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  • 執筆者の写真金本 淳

子供の野球離れと従業員の会社離れ


(松江 由志園)

皆様に来運が訪れますように!!


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心動かす企業経営 vol.437

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<子供の野球離れと従業員の会社離れ>



おはようございます。


フェリーゼス経営支援事務所の

金本淳(かねもとあつし)です。




「深刻な子供の野球離れ」

そんな内容の記事が目に留まりました。


確かに、公園で遊んでいる子供を見ても

圧倒的にサッカーが多く、

野球をやっている子供は

少数のような気がします。



当然、子供自体の人口減少の影響

というのもあるのですが、

どうも野球の場合はそれ以上に

事態は深刻なようです。



学童野球の登録選手数は

2022年で17万309人で、

2010年の29万6480人に比べると

半減に近いとのこと。


原因は複雑で色々な意見があります。

・試合過多

・指導者の旧態依然とした指導

(罵声や長時間練習)

・野球用具の高騰

(他競技の2~3倍の費用)

・お茶当番や送迎などの保護者の負担

・勝利至上主義

(すべてトーナメント、

同じ選手ばかりが出場する)

・他競技の上手な振興策

(サッカーやバスケット、バドミントン)

に遠く及ばない、


など



その中でも私が気になったのが

「指導者の旧態依然とした指導」

です。




その文章を読んだ時、私自身の

子供の頃の記憶が思い起こされました。



私は小学生の頃、野球が大好きでした。


それで5年生から父親が本格的に

硬式野球を習わせたいということで

リトルリーグに入りました。


ただ、色々あり、段々と野球の練習に

行くのが嫌になってきたのです。



原因はいくつかありましたが、

中でも一番の原因は、

怒られないかといつもビクビクしながら

プレイしていたことです。



例えば、ダッシュの練習の時に、

「力を抜いて走っている」

と言われ、何度も走らされる。


自分では全力で走っているのに

そう言われても一体どうすれば

いいのかわからない。



また、ずっとではなかったですが、

ある時から急に、バッティング練習で

ストライクを逃すとビンタされる

ようになった時期もありました。


今考えれば、おかしいのですが

その時は、そういうものなのだと、

その状況をみんなが何も言えず

受け入れていました。



その他、試合でエラーしたり、

チャンスで打てなかったら、

監督が嫌な顔をしている。



絶対突っ込んでもキャッチできない

フライに対して、試合後に

「なぜ突っ込んでノーバウンドで

キャッチしようとしなかったのだ!」

など。



そういった指導者の原因が全てだとは

言えません。


他にも細かい理由はあります。



でも、そういった理不尽な指導者の態度が

私が嫌になった最大の要因であったことは

間違いありません。



その結果、段々と練習に行くのが苦痛に

なってきて、結局1年半くらいで、

もうこれ以上続けたくない

と思うようになりやめました。



まあ当時としては、

スポーツの指導者が罵声、怒声を

子供に浴びせるというのが、

ごく普通のことだという風潮がありました。


だから、決してその時の指導者さんだけが

悪いという訳ではないと思います。



でも驚いたのは、今でもそういう

「昭和の野球」そのままに、

罵声、怒声を浴びせたり、

投げ込みなど過度な練習を強いたり、

「勝利至上主義」に偏重した

野球をする指導者は依然として

存在しているということです。


現場をよく知る関係者からは、

むしろそういう人たちのほうが

まだ「多数派」なのではないか

という声もある。



結局、野球の指導者がそうなって

しまいがちなのは、


チームを強くしたい、

勝たせたい

という自分のエゴが強く出やすいからだ

という指摘もあります。



ただ、子供の野球とプロ野球は

当たり前ですがそもそも目的が違います。



プロ野球はお金を貰っている

プロなので結果を出さなければなりません。



でも子供達は違います。


親の気持ちとしては

子供のこれからの可能性を伸ばすため、

野球を通じて色々学んでほしい、

成長して欲しい

という気持ちの方が多いと思います。



子供の伸びしろはまだまだ未知数です。


小学生の時は、頭角を現さなくても、

中学や高校、あるいは大学で

才能を一気に伸ばしてくる子供も

沢山います。


それは別に野球の才能だけでは

ありません。



だから少年野球の指導者は、

そういう子供達の可能性を伸ばす指導を

するのが本来の役目のはずです。



長い目で見て、この子供が

どういう風にしたら才能が

開花するようになるか、

それを考えて指導してあげる

ということが求められるはずです。



特に小学校だと、生まれた月による

体力差・技術習得差が大きく、

早生まれの児童は得てして、

不利になりやすいと言われています。


でも、たまたまその時身体が

小さいだけで選手に選ばれない。


自分はダメなんだと思い

そのスポーツを早い段階から

諦めてしまう。



あるいは、プロでもない子供に

怒声罵声をあびせるなどして

委縮させて、やる気をなくさせてしまう。


大人のプロの選手だって、

周りから怒られてばかりいたら、

やる気はなくなります。



結局、そういうやり方というのは、

将来可能性のある沢山の芽を

摘んでるということと同じなのだと

思います。




そして、それは会社でも

同じなのではないかと思いました。




経営者や上司が、従業員や部下に対して

野球の指導者と同じような態度をついつい

とってしまうという会社もいまだにあるよう

です。



怒声・罵声を浴びせるという方は

あまりいないとは思いますが、

自分でも気づかないうちに

従業員や部下の人たちに

見えないプレッシャーを

与えているかもと考えたことは

あるでしょうか?


可能性の芽を摘んでいるのでは?

と深く考えた事はありますか?



最近よく心理的安全性などといわれますが、

そこが出来ていないために

損をしている企業はたくさんあるように

思います。



実際、私もサラリーマンとして

働いていて、職場に一番大事だと

感じたのは心理的安全性です。


それがある職場はパフォーマンスが

高いですし、そうでないところは、

低くなりがちです。


でも考えたら当たり前で、

例えどんなにその仕事が好きでも、

上司が攻撃的、周りも助けてくれない、

そんな職場だとやる気はなくなりますよね。



ということで

多くの方は大丈夫かもしれませんが

一度改めて、ご自身の普段の振る舞いを

見つめ直してみるというのも

いいかもしれません。



そんなことを野球離れの話から

色々と考えたのでした。




ご参考になれば幸いです。





☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

<今日のありがとう>

本当は面と向かって伝えたい

でも中々言えない自分がいます

だからこの場を借りて少し...

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私が企業さんの経営支援をしていて

嬉しい瞬間がいくつかあります。


ひとつは当然ながら支援させていただく

企業さんの経営上の数値が良くなること。


つまり売上や利益向上といった目に見える

結果が現れることです。



それから、もうひとつは

経営者や従業員の方たちから

感謝されること。


誰でもそうですが、人から感謝される

というのは嬉しいものです。



それから、もうひとつは

私とのコンサルティングを通じて

経営者の方の表情がやる気になって

明るくなっていくのを見ることです。




先日お会いしたある経営者さん、

なかなかご自身が思うように

事業が進められず、行き詰った感じで

ご相談に来られました。


色々お話を伺うと、

すごく強みを持っていらっしゃる。


でも御自身だけではどうしたら

いいのかわからない。



そこで、課題を明確化し、

その課題解決の方向性と戦略、

具体的に強みを活かしてどういう取組を

行なっていけばいいのか?というのを

書面にまとめて、後日、

ご説明させていただきました。



そうすると、その経営者さんの表情が

みるみるうちに変わっていったんですよね。


目の前のモヤモヤが晴れたように

すっきりした表情になったのがよく

わかりました。



実際伺ってみると、

相当気づきが得られたとのこと。


そして

私が作成した経営改善のための提案書を

これからご自身の指針書として

先ずは自分で取組んでいきますと

仰っていただけました。


帰る時には、本当に目がきらきら輝いて、

やる気と自信がみなぎっていました。



そんな風に、自分の作った成果物や

自分が話す言葉を通して

人を元気にできる。


この仕事って素晴らしいなあと改めて

感じさせていただいた瞬間でした。



この経営者さん、そして、この仕事に

改めて、感謝だなあと思いました。



仕事をしていて、お金を頂く

ということももちろん大事ですが、

人にとって、誰かのために役に立てる

ということは、代えられない

最高のご褒美ですよね。


「ありがとう!感謝です!」





最後までお読みいただき

ありがとうございました。


今日も素敵な一日になりますように!





◆読者からの励ましの声が、

何よりもエネルギーになります。

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【発行責任者】金本 淳

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