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【第三章 #01】社長が一番成長しなければならない ~社員に変わってほしいと思ったとき、まず自分自身を見つめてみる~
会社を変えたい。社員にもっと成長してほしい。
そう考えたとき、私たちはつい「社員をどう変えるか」を考えてしまいます。
でも、その前に見つめ直したいのが、社長自身の姿勢です。
社長が「自分もまだまだだから、直すところがあれば教えてほしい」と謙虚に言えること。自ら学び、変わろうとする姿を見せること。
社員が社長に率直な意見を言える関係をつくること。
会社で一番成長する人が社長であること。
それが、社員の成長を促し、会社の空気を変えていくのではないでしょうか。
今回は、これまでの経営支援や自身の経験を通じて感じてきた「経営者のあり方」について考えます。
金本 淳
5 日前


【第二章 #07】人が自分から動きたくなる条件 ~「もっと主体性を」と言う前に、考えられる環境をつくっていますか?~
「もっと主体性を持ってほしい」「言われたことだけではなく、自分から動いてほしい」。
経営者の方から、そんなお話を伺うことがあります。
でも、従業員の方と直接お話をしてみると、ほとんどの方が「責任を持って仕事をしたい」「会社の役に立ちたい」と思っていることに気づきます。
では、なぜ人は自分から動かなくなるのでしょうか。
もしかすると、それは本人の主体性の問題ではなく、これまでの会社の環境がそうさせているのかもしれません。
今回の投稿では、「責任感がない」と人を責めるのではなく、「なぜ問題が起こったのか」に目を向けること。そして、「主体性を持って」と求める前に、主体的に考えられる環境をつくることの大切さについて、私自身の経験から考えてみました。
人を動かすのではなく、人が自分から動きたくなる環境をつくる。
その根っこにあるのは、制度やテクニックではなく、人と人との信頼関係なのではないかと思っています。
金本 淳
9月15日


【第二章#3】会社の空気は、社長の「当たり前」で決まる~社長の思いは、そのまま社員に伝わっているだろうか~
会社には、それぞれ独特の「空気」があります。その空気をつくる大きな要因の一つが、社長自身の「当たり前」です。ただ、社長が大切にしていることが、そのまま社員に伝わっているとは限りません。「失敗するな」という言葉が「挑戦するな」と受け取られてしまうこともあります。社長の思いと社員の受け取り方のズレから、人が育つ会社の環境について考えます。
金本 淳
8月18日


【第二章 #2】「心理的安全性とは結局何なのか」~人が育つ会社は、「安心して挑戦できる環境」がある~
最近よく耳にする「心理的安全性」という言葉。
しかし、本当に人が育つ会社とは、単に「何でも言える」「優しい」会社ではありません。
大切なのは、失敗や異なる意見を隠さず、安心して挑戦できる環境があることです。
トヨタでのリスクマネジメント経験や、これまで多くの企業を見てきた経験から、心理的安全性の本質と、人が育つ組織づくりについて考えます。
金本 淳
8月4日


「生産性を上げたい経営者ほど、最初に取り組むべき『心への投資』」
「従業員がなかなか成長しない」
そう感じている経営者は少なくありません。
しかし、その原因を深掘りしていくと、多くの企業で共通するある事実が見えてきます。それは、人を育てるための時間を、意識的に確保できていない ということです。
OJTで仕事は教えている。
作業や技術、スキルも伝えている。
それでも人が育たないのはなぜなのか。
本当に必要なのは、スキル教育よりも前にある「心の教育」ではないでしょうか。
人は、会社を、経営者を、仲間を好きになったとき、はじめて本気で力を発揮します。
人手不足、コスト上昇、働き方改革――
厳しい経営環境の中だからこそ、あらためて考えたい「人が育つ会社の本質」についてお伝えします。
金本 淳
2025年12月16日
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