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  • 執筆者の写真金本 淳

人材育成における変化球


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心動かす企業経営 vol.173

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<人材育成における変化球>

おはようございます。

フェリーゼス経営支援事務所の

金本淳(かねもとあつし)です。

先回、経営者や幹部の大切な仕事は

人を育てることだというお話をさせて

いただきました。

でも実際聞いてみると、中小企業では

なかなか人材育成が上手くいっていない。

それは、もしかしたら、日々の忙しさの中で、

きちんと育てるということができていない

のではないかという

問題提起をさせていただきました。

教え方を自分で整理しないで、

自分流で何回か教える。

相手が覚えたいという気持ちに

させずに一方的に教える。

そして、一度や二度、仕事を教えて、

覚えてくれないと言って諦めてしまう。

そうではなくて、

何度も何度も根気よく教えなければ

ならないこと。

また、ただ仕事を教えるというのではなく、

本人が覚えたくなるように、やる気の

出るようにうまく褒めたり、任せたりしながら

本人の成長を促進する必要があること。

など内部の問題を中心に説明

させていただきました。

今回は、その人材育成を促進するための

変化球ということで、すこし違う視点で

お話をさせていただきたいと思います。

具体的に申し上げると

今回は、社外の力からの人材育成という

アプローチでお話をさせて

いただきたいと思います。

当然、社内で、経営者や幹部が人材を

育てる

ということは最優先として、しっかり

やっていかなければなりません。

ただ、それで上手くいく場合も

多いのですが、

それだけでは、上手くいかないケースも

多々あります。

日頃から接している社内の上司が部下を

育成するのと同時に、社外の力を借り、

そこから刺激をもらうということも

有効なのではないかと思うのです。

特に、働いている方の中には、

お金さえもらえれば仕事は何でもいいや

という発想になっている方もいます。

そういう人に、

「仕事で頑張って成長して行ってほしい」

と言っても、

「自分は、別に今のままでいいんです」

「別に成長したいと思わないんです」

という反応が返ってくるケースが多いと

思うのです。

そんな場合、外部の力を借りて、

その人の視座を高めてもらう

というのが有効ではないかと思うのです。

そういう方たちの中には、

働くということ=お金稼ぐ

としか思っていない方もいます。

視座を高めてもらうというのは、

そういう方たちに、働くというのは、

それ以上の価値があるということを

理解してもらう。

また更には人生の価値や考え方の

多様性を持ってもらう。

そして、バンバンやる気と能力を

発揮してもらうということなのです。

その方たちも、能力がない訳では

ないのです。

仕事の面白さや意味。

考え方の多様性や高い視点などをこれまで

教えてもらう機会がなかっただけなのです。

働くこと、それには本来色んな意味があります。

働くことによって、

お金を得られるだけでなく、

自分自身が成長できたりします。

仕事をする中で、

人に頼りにされたり、

逆に、人を頼ったり、

尊敬されたり、

逆に尊敬したり、

そんな風にしながら、仲間と一緒に何かを

成し遂げる充実感を味わう。

また、そういった中で、

自分の存在意義や付加価値を改めて

見出すことによって、生きている意味を

感じることができる。

そうなると会社で働くというのが

単なるお金稼ぎ以上の大きな意味を

持つようになる。

また、そんな風に仕事が充実すると

プライベートも充実してくると

思うのです。

自分の可能性も広がります。

そうなると人生が豊かになる。

生きることが楽しくなると思うのです。

また、特に中小企業では、

大企業と比較して、

従業員一人一人の果たす役割が大きい。

一人の従業員の成長、そして、貢献が、

その企業の業績を大幅に向上させる

ということが起こるのです。

そういう目に見える形で、

自分が会社に貢献しているということを

実感できれば、それは本人にとって

大きな自信や誇りにつながるのでは

ないでしょうか?

そういう可能性を自分が秘めていること、

そんな風になれることがわかれば、

さらにやる気も出てくるのでは

ないでしょうか?

ただ上記のように書いても、従業員の

視座を高めるなんて、絵空事だよと

思われる方もいらっしゃるかも

しれません。

また、従業員の方にしても

普段接している経営者や

上司の人たちから、そういう話をされても、

「ナンダカンダいいことを

言っているけど、どうせ、

会社のために言ってるだけでしょ?」

くらいにしか捉えられないケースも

多いと思うのです。

だから、そんなとき第三者を活用するのです。

例えば、

面白く楽しく仕事や人生の事など講演して

してもらえる外部の講師の講演を聞かせてみる。

あるいは、私もやっているのですが

外部のコンサルに、会社で従業員、一人一人と

面接をしてもらうのです。

経営者や上司にだと直接言いにくい話も

外部の第三者であるコンサルであるなら、

従業員の方たちも本心を話してくれたり

するものです。

そんな風に従業員の方の考え方を聞き、

会社側との懸け橋になってもらうことで

会社も従業員も向上していくという

形式もあります。

また

経営者の方が、本などで読んで、

あるいは、実際に講演を聞いて、

共感した方を呼んでも講演してもらっても

良いと思いますし

我々のようなコンサルに頼んでも

いいと思います。

最近ではYouTubeなどでも色々な

講演などを聞けるので、

そういった中からピンと来た人に

講演をしてもらうというのも

いいでしょう。

また別のやり方として、

優良企業の見学や視察に

行かせてみるなども

いい刺激になると思います。

よく優良企業が工場見学などをやっています。

私が行ったことがある企業も本当に

見る価値があり、大変勉強になりました。

そういうのを探していってもらうのです。

そういった工場見学は、社長や経営幹部は

行っていたりします。

でも一般の従業員には行く機会が

与えてられないケースが多いと思うのです。

そういう従業員にどんどんいい企業の例を

生で見てきてもらい、体感してもらうのです。

あんな風に自分たちも働けたら

楽しいだろうなと思ってもらう。

そこまで思わなくても、

絶対に何か感じるはずです。

費用は当然かかります。

でもこれは必要な投資なのです。

社員旅行がある会社ならば、

見学会や講演会を絡めるのを

是非お勧めします。

とにかく、

今回お話したような外部の話を

内部の活動とうまくリンクさせながら

人材育成を進める。

内部では、将来のビジョンをしっかりかかげ、

5年後10年後、こんな素敵なビジョンに

自分たちは向かっているんだという風に

ワクワクしてもらう。

そしてそのビジョンを戦略に落とし、

さらにそれを個人の役割として割り振って

仕事として任せる。

そして、○○さんには会社全体の中で

こんな重要な役割を担ってもらいたい、

期待してるということをしっかり伝える。

そして任せっぱなしにするのではなく、

しっかり上司が適宜、相談フォロー

一緒に進める。

時に、褒め、勇気づけ、叱咤激励しながら。

そんな風にしっかり内部での人材育成を

進める一方で、人材育成の変化球

ということで今回お話した外部の活用を行う。

そんな風にすればいい人材育成に

なっていくのではないでしょうか?

ご参考になれば幸いです。

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<今日のありがとう>

本当は面と向かって伝えたい

でも中々言えない自分がいます

だからこの場を借りて少し...

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先日、東郷町にできたららぽーとの

プレオープンに行ってきました。

その時にあるお店でシャツを

購入しました。

今回は、そのお店の店員さんへの

ありがとうです。

最初、そのお店をざっと見て回り、

ひとつ、シャツで購入候補が

見つかりました。

でも、他のお店も見て回りたいので、

他でいいのなかったら購入しようと思い

他のお店も回ることにしました。

結局、他でピンとくるものがなかったので

そのお店に戻ったんです。

そしたら、ある店員さんが声をかけてきて

くれました。

「お客様、

さっきも見てらっしゃいましたよね」

「また戻ってこられたんですね。」

「ありがとうございます」

と。

あまり、押しつけがましい感じじゃない

言い方で、しかも、一応覚えていて

くれたんだなあということで、

少し嬉しくなりました。

そして、購入することを決め

レジでお会計をしました。

その時に、ららぽーとのカードと

携帯アプリを連携したシステムの

使い方に慣れていないのでしょう。

少し手間取ってらしたんですよね。

でも必死になって頑張っている姿を見て

また好感を覚えたんですよね。

ということで、

まだ、できたばかりで、すごく頑張ろうと

いう意気込みが伝わってきた、

そのお姉さんの態度に清々しいものを

感じさせていただきました。

そのことに感謝、ありがとうを言いたいと

思います。

「店員さん、ありがとうございました」

「その初心を忘れずに、これからも

たくさんのお客さんに好印象を

与えて幸せな気持ちになってもらって

くださいね」

最後までお読みいただき

ありがとうございました。

今日も素敵な一日になりますように!

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心動かす企業経営

【発行元】フェリーゼス経営支援事務所

【発行責任者】金本 淳

経済産業大臣登録 中小企業診断士

豊田市働き方改革アドバイザー・講師

【住所】

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