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  • 執筆者の写真金本 淳

中国の在宅勤務から学べる事

更新日:2020年5月19日


中国の在宅勤務から学べる事


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心動かす企業経営 vol.125

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<中国の在宅勤務から学べる事>

おはようございます。

フェリーゼス経営支援事務所の

金本淳(かねもとあつし)です。

昨日、新聞を読んでいたら

こんな記事がありました。

“中国 在宅勤務アプリ普及

嘆く若者「24時間監視」“

コロナウイルスの影響で、中国では

なんと1,800万社、人数で3億人が

在宅勤務をしているそうです。

その中で活躍?しているのが

在宅勤務アプリ

会議、業務管理、タイムカードなど、

必要な機能を備えているアプリが

提供されているとのことです。

便利な機能が充実しており、

一部の経営者などからは、

「もうオフィスはいらないのでは?」

そのようなコメントも出てきている

とのこと。

でもその一方で、

雇用されている立場の側からは、

逆の声も出てきているようです。

例えば、こんな内容です。

メール催促機能

送られてきたメールを放置していると、

ショートメールを送って返事を催促する

機能だそうです。

「面倒なメールも放置できないし、

すごいプレッシャーになっている」

との声があがっています。

また業務管理機能では

グループ内の特定の従業員を指定し、

締め切り時間を区切って、

仕事が割り振られてくる。

しかも昼夜を問わず指令が

飛んでくるそうです。

24時間、このアプリで割り振られる

仕事に振り回されているとのこと

さらに、従業員がどこにいて、

何をして、どれだけの成果を

上げているのかを一覧できる

「追跡機能」などもあり、

従業員のプライバシーを

奪っているとのことです。

こんな風に、使い方を一歩間違えば、

従業員を24時間監視することに

なりかねないシステムに対し、

不満が出ているとのこと。

特に中国では、上司から部下への

プレッシャーは当たり前だそうで、

「パワハラ」という言葉も日本の

ようには定着していないそうです。

そのことが余計、悪さをしているかも

しれませんね。

そういう意味では、日本ではそのまま

この中国のケースが当てはまらないかも

しれません。

ただ、この中国の事例、他国の事だと

100%安心しきってはいられないとも

思うのです。

今のコロナウイルスの影響で

導入しなければ仕事が回らないという

企業もでてきており、そういった企業は

活用すべきだと思います。

また既に、日本でも、働き方改革の

一環として、在宅勤務、テレワーク

といったことが叫ばれており、

一部の企業では、徐々に導入を

進めてきていると思います。

元々、人材を有効活用するために、

生まれた在宅勤務という制度。

在宅勤務をする従業員の方は、

子育て、親の介護など様々な複雑な

問題を抱えている中で働いています。

そういう方々が気持ちよく

働けるようにというものだと思うのです。

当然、日本の企業の場合、

在宅勤務のメリットデメリットなど、

徐々にその可能性を探りながら

導入の検討を進めてきている企業が

多いのだと思います。

そして、やむを得ない事情を持つ

ごく一部の人に導入を検討している。

そういう企業が多いのかもしれません。

ただ、心配なのは、今回の

コロナウィルスの件で、中国のように

在宅勤務の導入が一気に加速し、

うちもやらねばと焦り、拙速に導入を

進めるのはどうかと思うのです。

雇用する側からすると、

しっかりと成果は出して

もらわなければならない。

そうするとどうしてもある程度の

管理のしくみが必要になってきます。

そこに、中国の例のように色々な

管理のしくみをつくってしまう。

従業員側の複雑な事情を考えず、

雇用側の立場から色々な管理の仕組みを

導入してしまう。

そうすると色々な弊害が出てくる。

そんな可能性があると思うのです。

だから、在宅勤務を考えるにしても、

雇用者は、慎重に行わなければ

ならなりません。

雇用される側の状況もしっかり

把握して、その上で導入することが

大事だと思います。

結局、雇用する側、される側、

双方にとってメリットがなければ

うまくいかないものだと思うのです。

私は、決して在宅勤務に反対している

わけではありません。

時代が変化し、この先々は進んでくる

とも思っています。

ただ、在宅勤務を進めるには、

現在ではまだまだ本当に沢山の

課題があると思っており、即刻

導入という事には様子見をした

方が良いのではという考えです。

いくら技術が進歩しても、

まだまだ今の技術レベルでは、

人と人とが直接会うことには

かなわないと思っています。

電話だとどうしても顔が

見えないので、うまく会話が

はずまない。

メールだとどうしても言葉の

ニュアンスが伝えられず、

誤解を招いてしまう。

パソコン会議で画面を通して顔を

見ながらでも、どうしても微妙な

空気感が伝わらない。

そういうのってやはり皆さんも

感じているのではないかと思うのです。

もっともっと技術が進化して、

その場にいなくても、その場にいて、

まるで一緒にいるような雰囲気を

感じられる

そんな時代がくるのかもしれません。

ただ、残念ながら、今の時点では、

まだまだ面着に勝るものはないのでは

ないでしょうか?

やはり、人がその場で発する微妙な空気感

そういう部分が、

我々のコミュニケーションにとって

大変重要な役割を果たしているのでは

ないかと思うのです。

直接、顔を合わしていても、

「何を考えているのかわからない」

「どう従業員育てて行っていいのか

わからない」

そういった声はたくさん聞こえてきます。

そんな声からしても、

コミュニケーションや人材育成に

悩んでいる企業や経営者さんが

非常に多いというのがわかります。

そんな今の状況で、在宅勤務になったら、

余計にそういった問題は深刻化するのでは

ないでしょうか?

私は、できるのであれば、在宅勤務は、

活用すればいいと思います。

でも今の時代、やむを得ない事情を

持っている人以外、まだまだ在宅勤務を

安易に導入するには課題が多すぎる

ようにも感じます。

今回の中国の例は、そういった問題を

示唆してくれるいいヒントになったと

感じています。

そしてこの一件から、我々が学べることも

多いのだと思います。

逆に、中国は中国で、実際に導入して、

そして失敗して学ぶことも多いと思います。

その教訓を活かせば、生産性が

向上するような在宅勤務のシステムが

一気に普及するかもしれません。

そして、そのシステムを上手く

活用できれば、先ほどご指摘したような

人材育成やコミュニケーションの問題も

解決していけるのかもしれません。

皆さんはどう思われましたか?

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

<今日のありがとう>

本当は面と向かって伝えたい

でも中々言えない自分がいます

だからこの場を借りて少し...

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私は、子供の時から大阪の府営住宅に

住んでいました。

生まれた時から大学生の時まで

住んでいたのが2階建ての団地

の2階部分だったのです。

その後、大学の時に建て替えになり、

5階建ての団地に移りましたが、

子供時代の殆どすべてを、最初にいた

2階建ての団地で過ごしたのです。

小さい時から野球が好きだったので

いつもその2階建ての団地の壁に

向かって、壁あてをして、一人で

よく練習していました。

壁といっても、団地の壁なので、

窓もついています。

要するに、1階と2階の窓の間に

ある壁に向かってボールを

バンバンとぶつけていた訳です。

でも今考えると、その壁の1階には

うちの家族ではない別の家族が

住んでいました。

その壁に向かって、ボンボンとボールを

ぶつけていたら、中にいる人は相当

響いてうるさかっただろうなと

みんあ、その当時近い年代の子供がいて

一緒に遊んでおり

お互い様だというのはありました。

でももし、今の時代、同じことを

やったら、すごい苦情がでるだろうな

と思うのです。

そういう良くも悪くもいい時代だったの

かもしれません。

ただ、そうとは言え、その当時住んでいた

Hさん家族には本当に感謝です。

何一つ文句を言われたことはないですし、

逆にいつも家族ぐるみで仲良く

していただいていましたから。

あの壁あてができなかったら、

自分の遊びがかなり制限されて

つまらなかったに違いないと

思うのです。

そういう意味で、本当に1階の

Hさん家族には本当に感謝です。

Hさん家族は、私が高校生くらいの時に

近くに引っ越されました。

その後、母親はお付き合いをしていただいて

いたようです。

そんなHさん家族に、とにかく、

今改めてお礼を言いたいなと思いました。

「Hさん、

本当にありがとうございました」

「まだ、お元気にされていると

伺っております。」

「これからもお元気でいてくださいね」

最後までお読みいただき

ありがとうございました。

今日も素敵な一日になりますように!

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【発行元】フェリーゼス経営支援事務所

【発行責任者】金本 淳

経済産業大臣登録 中小企業診断士

豊田市働き方改革アドバイザー・講師

【住所】

〒480-1161愛知県長久手市荒田1-1-718

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