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  • 執筆者の写真金本 淳

かかりつけ調剤薬局の発想から考える

更新日:2020年6月26日



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心動かす企業経営 vol.140

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<かかりつけ調剤薬局の発想から考える>

おはようございます。

フェリーゼス経営支援事務所の

金本淳(かねもとあつし)です。

昨日、病院に行って、

その後、調剤薬局に行きました。

因みに、皆さんの調剤薬局に対する

イメージってどんな感じでしょうか?

私のイメージでは、調剤薬局は、

お医者さんで処方してもらった薬を

もらうところです。

当たり前なのですが、

それ以上でもそれ以下でもありません。

処方箋を持っていき、

順番を待っていると呼ばれる、

具合を聞かれ、そして薬の説明を受ける

(毎食後、1錠飲んで下さいとか)

そしてお金を払って、終わり

という感じです。

こんな風にあくまでも薬を

もらうだけなので、どこに行っても同じ。

「ここの調剤薬局に是非行きたい!」

というのは特にありません。

要は、調剤薬局による違いというのを

今まであまり感じたことがないのです。

それに、そもそもわざわざ医者と薬局を

分ける必要があるのかとも思っています。

昔は、病院で薬ももらえたのに、

今はわざわざ病院行って、

そしてまた薬をもらいに調剤薬局に

行かなければならないので面倒くさいなあ

なんて思えてしまいます。

但し、大病院で混んでいるところだと、

会計もすごく待って、そしてまた薬を

もらうのに時間がかかります。

そういう場合には、会計だけ済ませて、

後で薬だけもらえる調剤薬局は

有難いとは思います。

でもそれ以外、調剤薬局の付加価値

というのをあまり感じた事は

ないかなあと思っています。

病院については、ある程度、症状によって

決まったところに行きますよね。

つまりよく言われるかかりつけの医者です。

ほとんどの人が、

この病気ならここのお医者さん、

とかかりつけ医を決めていらっしゃるのでは

ないかと思います。

でも調剤薬局となると、

“かかりつけ調剤薬局“

を持っている人って

殆どいないのではないでしょうか?

殆どの人は、病院で診察を受けた後、

そのまま近くの調剤薬局に寄って

薬をもらう。

そんな感じですよね?

もし、殆どの人が私のように

病院の近くの調剤薬局に行くなら、

その場合、調剤薬局の経営は、

その近くの病院の経営状況に

左右されることになります。

果たしてそれでいいのでしょうか?

そんなことを、昨日、調剤薬局に行って

薬待ちしていた時に、

ふと考えていたんですよね。

そうすると、丁度、何日か前の新聞に、

調剤薬局の話が掲載されていたことを

思い出しました。

ロボットを導入している調剤薬局の話です。

指定された薬をロボットが全部

準備してくれるようなのです。

多いところだと何千もの種類の薬を

抱えているそうですね。

ですから、処方された薬を取り出すことに

時間を結構食われるとのこと。

それに人がやると間違った薬を

取り出してしまうこともあるそうです。

でも、それをロボットに任せることで、

時間の短縮と取り違えがなくなる。

その短縮した時間で、お客さんへの

説明やサービスの充実に活用するのが

狙いだそうです。

この調剤薬局は、顧客満足を獲得して

自社のファンを増やし、自社を

かかりつけ薬局にしてもらおうという

発想なのでしょう。

とても良いですよね。

具体的にどういうサービスをする

というのは書いていませんでした。

でも私は、この記事を思い出しながら、

大事なことを色々考えることができました。

それは、こんなことです。

先ず、他所と同じじゃいけない

=差別化の発想の大切さについてです。

それをこの調剤薬局が考えたこと。

よく差別化差別化って言われますが、

調剤薬局の世界で、差別化できている

ところって、私がこれまで知っている

数少ない調剤薬局の中では

見たことがありません。

先ほども書いたようにどこも同じような

サービスしかしていないのです。

そういう意味では、この調剤薬局が

一歩踏み出したのはそれだけで

すごいなということです。

それから、2つ目です。

これは“他所と同じなら安心”

という罠についてです。

別にこれは調剤薬局だけに

限ったことではないかもしれません。

意外に多くの産業分野で

起こっているようにも思えます。

結構、多くの業種では、

“周りがやっているのと同じことしか

やっていない“

そういうことって多いようにも思えます。

他所がやっているからやろう

という発想です。

例えばレストランであそこのお店が

こんなサービスやりだしたから

うちもやらないととか

あそこの工場はこんな設備を

入れたからうちもいれないととか。

“みんながやっているから安心”

というのもあるのかもしれません。

横並びで満足してしまう罠

というのでしょうか?

でもそれだと選ばれにくくなるのは

当然です。

ですが、その罠にハマるケースって

結構考えるとあるように思えます。

そういう意味で、今まで調剤薬局では

人がやるのが当たり前だった業務、

それをロボットにやってもらう発想などは

いいですよね。

それから3つ目は、

利用する側、つまりお客さん側の

固定観念を覆すという発想が大事

だということについてです。

調剤薬局の場合、私が書いたように、

殆どの人が、調剤薬局って

単なる薬をもらうところ

という発想しかないと思うのです。

多くの人は別にそれ以上を

期待していないから不満も起こらない。

だから、お店側も特に現状に危機感を

抱かない。

でもそれではこれからはいけないと思います。

その固定概念を覆してこそ、

新しい付加価値を生むことが

できるのだと思います。

「調剤薬局がこんなことまでやるの!?」

って思われるくらい一歩違ったサービスを

提供をし、普通の人が期待する

付加価値とは少し違うものを提供する。

この発想が大事なんじゃないかなあ

と思いました。

今回、調剤薬局に行った時に

色々考えたことを書いてみましたが、

いかがでしたでしょうか?

そもそも差別化できているのか?

他所と同じで安心という罠に

はまっていないか?

当たり前だと思っている発想を

当たり前のままで終わらせていないか?

客が望んでいるものを

いい意味で裏切るという発想

こんなようなこと、皆さんの会社や

お店の経営にも活かせること、

もしかしたら一つくらいあるのでは

ないでしょうか?

参考になれば幸いです

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

<今日のありがとう>

本当は面と向かって伝えたい

でも中々言えない自分がいます

だからこの場を借りて少し...

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昨日、病院に行って、肺活量の検査を

しました。

その時、ちょっと頑張りすぎて

結構苦しくなるくらいまで息を

思いっきり吐ききったんです。

そしたら、終わったあと、

頭がボーッとして、半分意識が

もうろうとして、

立ちくらみがしてしまいました。

初めての感覚だったので、自分でも

ビックリ。

その時、看護師さんが、後ろから

しっかり支えてくれました。

看護師さんの支えがなかったら、

あのまま倒れそうだったので

結構ヤバかったです。

ということで、今日は、

あの看護師さんにありがとうを

言いたいと思います。

「看護師さん、

ありがとうございました!」

「支えがなければ危なかったです」

「助かりました!」

最後までお読みいただき

ありがとうございました。

今日も素敵な一日になりますように!

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心動かす企業経営

【発行元】フェリーゼス経営支援事務所

【発行責任者】金本 淳

経済産業大臣登録 中小企業診断士

豊田市働き方改革アドバイザー・講師

【住所】

〒480-1161愛知県長久手市荒田1-1-718

【お問い合わせ】 info@feli-zes.biz

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