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社長が気づいていない会社の衰退サイン5つ【1つでも当てはまれば要注意】

  • 執筆者の写真: 金本 淳
    金本 淳
  • 2 時間前
  • 読了時間: 8分
御園座ルパン歌舞伎
御園座ルパン歌舞伎

皆様に幸運が訪れますように!!

心動かす企業経営 vol.554

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<社長が気づいていない会社の衰退サイン5つ> 【1つでも当てはまれば要注意】


 

こんにちは。

フェリーゼス経営支援事務所の

金本淳(かねもと あつし)です。

 

 

こんにちは。フェリーゼス経営支援事務所の金本です。



日々、多くの経営者の方とお話をする中で感じるのは、

「問題が起きてから気づく会社」

「問題が小さいうちに手を打てる会社」

には、大きな差があるということです。


そして多くの場合、衰退は突然起こるのではなく、 “静かに、しかし確実に進行している。”

そんな風に思うのです。


その兆候は見えない訳ではなく、

注意していれば実は確実につかめるものなのです。


ということで、今回は、 私が現場でよく目にする 「社長が気づいていない会社の衰退サイン」

を5つお伝えします。


4月になり新しいことを

始めるにはピッタリな時期でもありますので、

皆さんの会社やお店がこれから様々な

取り組みを進めるにあたり

“健全な状況にあるか”

ということをチェックいただければと

思っています。



① 社員が本音を言わなくなっている


経営者の方に、

「社内の雰囲気はどうですか?」

「社員さんとコミュニケーションはとれていますか?」

とお聞きすると


「仲も悪くないし、雰囲気はいい方だと思います。」

「顔を合わせれば話もしてますし、

コミュニケーションもとれてますよ」

といった感じで答えられる方が殆どです。


ただ、

「会議で意見が出ますか?」

とお聞きすると。


「聞いても意見はあまり出ず 『特にありません』というのが多いですね」

ということも結構あります。


会議で発言がない

=社長の発言に誰も異論を唱えない。

これは一見すると「まとまっている組織」

であるようにも見えます。


そうなら良いのですが、ただ実際には

思考停止している状態”

であることもあるのです。


社員は何も考えていないのではなく、 「言っても無駄だ」

「言うと面倒だ」

「言ったら怒られる」

と感じている可能性があるのです。


過去に意見を言ったが、

“頭ごなしに却下された”

“馬鹿にされた、笑われた”

など

意見が尊重されずに嫌な気持ちになった。

また、同僚がそういう目に遭っている様子を見た。

等々の経験がある。


この状態になると、 現場の問題は表に上がってこなくなり、 気づいたときには手遅れになります。



② 社長が現場を見なくなっている


売上や数字は見ている。

実務は幹部に任せているから問題ない。

これら単体で見ると、いいことではあります。


ただ、あまりにも任せっきりで社長が

現場の空気や変化を感じていない。

となると危険な状態だと思います。


会社の本当の問題は、決算書ではなく現場に現れます。

・社員の表情 ・ちょっとした会話 ・仕事の進め方の違和感

など

これらを感じ取れなくなったとき、経営の精度は一気に落ちてしまいます。


また、こういった部分は、普段から現場にいる

社員だけでは返って気づきにくいことも多く

外からの客観的視点、且つ意識して

見なければわからない部分でもあります。


それに、社長が実務を行っている現場に顔を出さず

社員ともコミュニケーションをとらないと

そもそも社員からの信頼の獲得も難しくなるという

大きなデメリットもあります。



③ 忙しいのに利益が残らない


仕事は増えている。 社員も頑張っている。 しかし、なぜかお金が残らない。


この状態は、 構造的に利益が出ないビジネスモデル になっている可能性があります。


環境変化が起こっているのに、

これまではこれで儲かっていたから、

上手くいっていたからというのでは危険です。


しっかりと儲からなくなってきている構造の

要因を分析してつきとめ、しかるべき対応を

とるべきです。


場当たり的な対応を続け、 いくらやっても良くならないとなると

皆がやる気を失い、組織も疲弊し、

徐々に力を失っていきます。



④ 判断が「なんとなく」になっている


以前は根拠を持って判断していたのに、 最近は「感覚」で決めることが増えていないでしょうか。


もちろん、経営に直感は必要です。

しかしそれは、 積み重ねた経験に裏打ちされた直感 であるべきです。


・なぜそれをやるのか・何を目指しているのか

・社員のためになるのか

・会社のためになるのか

これらが曖昧なままの意思決定は、会社の方向性をブレさせます。



⑤ 「まだ大丈夫」と思っている


実はこれが一番危険です。


大きな問題が起きていないときほど、 会社は静かに弱っていることがあります。


・売上は横ばい ・社員も辞めていない ・特に大きなトラブルもない


しかしその裏で、

・挑戦が減っている ・意思決定が遅くなっている ・組織の活力が落ちている


こうした変化が積み重なり、ある日一気に表面化します。


昨今の環境変化は目まぐるしいものがあります。

だから、大丈夫だと思い、ずっと同じ経営を

続けていると徐々に衰退していきます。


変わらないと現状維持すら難しい。

そういう時代なのだと思います。



また、状況が悪くなっているにもかかわらず、

変わらないのは当然ながらさらに危険です。


このやり方でずっとやってきたし

それで上手くいっていた。


そういう気持も理解できますが、

環境は変化してしまっているのです。

それなのに環境が良くなることを

期待しているだけでは非常に危険です。


「大丈夫」と思うためには、

常に意識して前に進んでいる状態であることが

求められます。



まとめ:衰退は「気づけるかどうか」で決まる


会社が衰退するかどうかは、環境のせいだけではありません。

小さな違和感に気づけるかどうか。 それが大きな分かれ道になります。


そして、その違和感は意識していれば

気づけることばかりなのですが、

意識していなければ

ついつい見過ごしてしまうものなのです。


もし今回の内容に一つでも当てはまるものがあれば、 それは決して悪いことではありません。

むしろ、 今気づけたこと自体が大きなチャンス だと思います。



経営の問題は、一人で考えていると どうしても視野が狭くなります。


「うちも少し当てはまるかもしれない」


そう感じられた方は、

一度、自社の状況を客観的に整理してみることを

おすすめします。


必要であれば、現状整理や課題の見える化についても

お手伝いしていますので、お気軽にご相談ください。


 

ご参考になれば幸いです。

 

 

 

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

<今日のありがとう>

本当は面と向かって伝えたい

でも中々言えない自分がいます

だからこの場を借りて少し...

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先日、ルパン三世の歌舞伎バージョンを

御園座にて観劇しました。

 

映画「国宝」で歌舞伎に興味が湧いたので

歌舞伎初心者の私にとっては

ルパンという子供のころから親しんだテーマは

非常に入りやすく、とても良いテーマでした。

 

ルパンと石川五右衛門を片岡愛之助さんが

ダブルで演じ、銭形警部は香川照之さん

さすがに皆さんプロです。

素晴らしい演技で見ごたえがありました。

 

舞台や衣装も華やかで、歌舞伎特有の

色々なしかけや演出も見ることができたこと

 

音声ガイドも利用することで歌舞伎の解説なども

聞くことができたこと

 

最初から最後まで、観客を楽しませるしかけが

随所にちりばめられており、全く

飽きることなく、楽しむことができたこと、

 

本当今回行けて良かったなあとしみじみと思います。

 

直感で面白そうだなと思ったら

それに従って行動してみる

新しいことに挑戦してみる

 

そういうのって大事だなと改めて思いました。

 

 

ということで、今回は

自分にとって新しい世界を見せてくれた

歌舞伎バージョンのルパンに感謝です。

 

ありがとうございます!

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

今日も素敵な一日になりますように!

 

 

 

 

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