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  • 執筆者の写真金本 淳

外国人と日本人のどちらを採用すべきなのか?



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心動かす企業経営 vol.268

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<外国人と日本人のどちらを採用すべきなのか?>



おはようございます。

フェリーゼス経営支援事務所の

金本淳(かねもとあつし)です。 




私が、初めて外国人の方を見たのは、

忘れもしません、

小学生3年生の時でした。



京都に遠足に行った際に、

出会った金髪で白人の夫婦らしきカップル。


多分観光で京都を訪れていたのでしょう。



友達の一人が、「ハロー」と冗談で言うと、

笑って、手を振ってくれました。



まさか、反応してくれるとは

思っていなかったので、ビックリでした。


そして、スゴイと思ったのは

声をかけた友達です。



私にとっては、その頃、外国人は

宇宙人のような存在でしたから(笑)。


だから、いきなり声をかけたその友達は

本当にスゴイ奴だなあと

ちょっと尊敬してしまいました。



そして、何より一番衝撃的だったのは

生で外国人を見たことです。



確かにテレビなどでは、

見たこともありましたが、

やはり間近で生の外国人はというのは

全く違いました。


同じ人間でも、自分たちとは見た目も

雰囲気もこんなにも違う人間が

実際に目の前にいることが

私にとっては衝撃的だったのです。



今思えば、私が海外に興味を持ち、

大学も外国語学部に進んだのも、

あの時の鮮明な記憶が

ずっと残っていたからかもしれません??




それはさておき、時が過ぎ去り、

あれから約40年。


すっかり状況は変わりました。


今は、街中で外国人を見かける事が

ごくごく普通になりました。



調べてみると、1990年から比較すると、

在留外国人の数は今300万人弱で

約3倍増のようです。


人口に占める割合は2%ちょっとの

ようなので、全体からすると

まだまだ少ないようですが、

今後も数は増加の傾向が見込まれています。



また、今はコロナで低迷していますが、

コロナ前までは、旅行で来る外国人の数も

右肩上がりでした。


2019年で約3200万人と、すさまじい勢いで

伸びていました。


確かに観光地で見かける外国人の数は

相当なものでしたしね。



こんな風に、日本で見かける外国人の方が

増加するにつれて、仕事の場でも

外国人の方を見かける機会が増えました。



特に、中小の製造業などは顕著です。


殆どの製造業は、正社員としての採用は

なくても、技能実習生あるいは

派遣社員として外国人を

採用されているように思います。



私が関わらせていただく製造業さんでも

技能実習生を採用されていないところは

ありません。


中には、正社員や派遣社員含めて

外国の方が過半数を超える企業さんも

あります。



企業さんによって、事情は色々ありますが、

外国人雇用の背景は、殆どの場合、

日本人従業員の人手不足を

補うためのようです。


日本人従業員を募集しても採用できないから、

外国人に頼らざるを得ないということで、

どちらかというと仕方なくという理由が

多いのかもしれません。



日本人の方がいいと考えるのは、

コミュニケーションの問題が

一番のようです。


言葉の壁というのはやはり大きいと

殆どの経営者が考えていらっしゃる。


それから文化の違いがあるので、

従業員として扱いづらいというのが

あるようです。



日本人の常識が、文化の違いで通じない。


ましてや、そこに言葉も通じないとなると、

やはり不安になるのはやむを得ないのかなとも

思います。



ただ、現実を見ると、これから先、

日本人の労働人口は減少していく一方です。


その中で、日本人だけと言っていると、

大企業や一部の企業を除くと、

殆どの企業が人材確保が難しく

なってくるのも現実だと思います。



じゃあ、どうすればいいのか?



私は、外国人の方を積極的に

採用していった方が良いと

思っています。



しかも、単に作業者として

終わらせるのではなく、

管理者や幹部として育てるつもりで

働いてもらうようにしていくべきでは

ないかとも考えています。




色々な経営者の方とお話していると、

最初は外国人を採用することに

少し抵抗があったが、実際採用してみると、

問題がないと考えている方も多いようです。



ただ、現状は、作業者で終わらせている

ケースが殆どです。


中には、リーダー的な存在として

活躍している外国人の方もいるのですが、

まだまだ少数です。



また中小企業で、管理者や幹部として

となると、殆ど聞いたことはありません。



それではもったいないと思います。



外国人の方だからと言っても、

日本人と同様、色々なタイプの人がいます。


ものを作ることに向いている人もいれば、

人をまとめたり、人を育成するのが

得意な人もいます。



ただ、残念なことに、

今は、外国人の管理者や幹部に

向いている人を育てるしくみがない。


外国人、日本人問わず、そもそもリーダー、

管理者や幹部を育成するような仕組みを

もっていないところも多いです。


ましてや外国人をそういう人材に

育てるとなると、ハードル高く感じる

経営者も多いでしょう。



ただ、そこは考え方を変えていかないと

いけないと思っています。



外国人の方にもしっかり能力を

発揮していってもらおうと考えるならば、

外国人の方にも将来のキャリア形成の道を

示すべきだと思います。



日本語もしっかり覚えて、

そして頑張って働けば、

管理者にも幹部にもなれる!


そういう道を設けると経営者にとっても

外国人労働者にとってもメリットがあると

思うのです。



いくら頑張って働いても、

上にあがっていけないなら、

当然働くモチベーションも

あがらないでしょう。


それはどんな人間でも同じです。



頑張れば、日本人と同じように

役職も給料もあがる。


そういったしくみを用意しなければ、

能力も発揮してもらうのは

難しくなるでしょう。


ましてや、これから益々人材獲得競争が

激しくなれば、外国人を採用することすら

ままならなくなるでしょう。



また、外国人の方が、

そうやって活躍できる職場を作ると、

その他の面でも色々と相乗効果も

出てくると思います。



その国の人のことはその国の人のほうが

理解しやすい。


外国人の管理者が増えれば増えるほど、

それぞれの国の人たちを育てるしくみも

作りやすくなる。


異なる文化・背景を持つ人が多いほど、

色んなアイデアも出やすい。


また、その国に対して輸出を広げる事や

工場や店舗を作ったりetc..そんな事が出来る

可能性だって広がります。



人事面や営業面、製造面などなど

仕事を進める様々な分野で、

見えない相乗効果を生むことは

間違いないと思います。



具体的な育成アイデアも紹介したい

ところですが、今回は長くなりましたので、

この辺りで終わりたいと思います。



また、機会を見て紹介できればと

思いますし、もし今外国人の方の育成に

興味があるという方がいらっしゃれば、

ご相談いただければと思います。





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<今日のありがとう>

本当は面と向かって伝えたい

でも中々言えない自分がいます

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昨日、立ち寄ったコンビニ


戸をあけるなり、元気に

「いらっしゃいませ!」

という心地よい声が

耳に飛び込んできました。



別のコンビニでも、いらっしゃいませと

挨拶してきてくれるところはあります。


でも、なんだろう?何か違う。。。


普通の感じとは違う、絶妙な心地よさが

感じられたのです。



そして、帰るときも


「ありがとうございました!」


とこれまた、同じように心地良い

感じで、声が聞こえてきました。



何が違うんだろうかと

しばらく考えてみました。



そして行きついた結論


それは、その人たち(2人いました)

の人間性が出ているんじゃないかなと

いうこと。


お二人とも人柄がよく、

普段から色々なことに感謝の気持ちを

持てる方たちなのではないかと

思いました。


感謝できるから、いつも心が満たされ、

幸せを感じやすい。


だからお店に来た人にも

心から感謝の声がかけられる。



多分それが声に現れる。


そんな気がしました。



そして、自分もそういう風に

人に声掛けできているのだろうか?と

少し反省させられるいい機会でもありました。



そんな、コンビニの店員さんたちに感謝です。



「ありがとうございました!」






最後までお読みいただき

ありがとうございました。


今日も素敵な一日になりますように!





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心動かす企業経営

【発行元】フェリーゼス経営支援事務所

【発行責任者】金本 淳

経済産業大臣登録 中小企業診断士

豊田市働き方改革アドバイザー・講師 国際ファッション専門職大学非常勤講師

【住所】

〒480-1161愛知県長久手市荒田1-1-718

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