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  • 執筆者の写真金本 淳

怒りやイライラは企業を滅ぼす?~怒りを鎮める~


(タイ アユタヤ 2006年12月)

皆様に幸せが訪れますように!


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心動かす企業経営 vol.286

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<怒りやイライラは企業を滅ぼす?~怒りを鎮める~>



おはようございます。

フェリーゼス経営支援事務所の

金本淳(かねもとあつし)です。 




怒りって厄介ですよね。



誰も好き好んで怒りたいなんて思う人は

いないと思います。


でも、ちょっとしたことで、

イラッとしてしまうことは誰しも

あるのではないかと思います。


しかも、そのちょっとしたイライラも

油断できません。


小さなイライラでも意外と気づかないうちに

自分自身や周りに悪影響を及ぼして

しまっていたりするものです。



自分のチョットしたイライラが元で

家族や友人と喧嘩してしまったなんてこと、

皆さんはありませんか?



私は、今でこそ少なくはなりましたが、

以前は小さな自分のイライラで

夫婦喧嘩を引き起こしたり、

息子を不機嫌にしてしまったり

ということが多々ありました。



さらに小さなイライラが積もりに

積もってしまうと、私は以下の事までは

至りませんが、これまた

恐ろしいことを引き起こしたりもします。



ついカッとして人を殴ってしまった。


ついカッとして、暴言を吐いてしまった。


ついカッとして煽り運転をしてしまった。


などなど、


怒りが原因で人の命に

かかわるようなことになってしまう

事件も後を絶ちません。



怒りは人を豹変させてしまう

恐ろしいパワーを持っている

ということが言えるのだと思います。



しかもその怒りがプラスの方向に

作用するのであればいいのですが、

怒りでプラスに働くことって

実際のところ殆どないよう思うので

これまた厄介ものです。




ところで話は飛びますが、

先日の新聞記事で、

こんなパワハラの話が掲載されていました。



女性が転職した大手企業のある職場、

そこは「殺すぞ」「ふざけるな」みたいな

暴言が毎日飛び交う職場だったそうです。


女性は上司に

「その言葉はパワハラではないか」

と伝えたが、変わる様子もない。


別の上司に訴えても、

「変に介入してさらに酷くなっても困る」

とのこと。


そのうち新しい上司に変わったが、

その上司も1年目の男性社員に

「こんなこともできないのか」

「頭使えよ、考えりゃ分かるだろ」

と集中砲火を毎日浴びせていたそうです。


その上司に女性が

「パワハラですよ」

と訴えても


「一人前になるための試練だ」

とのことで改善の余地なし。


社内のコンプライアンス部に

嘆願しに行ったら、

「態度が変わるのを待って欲しい」

とこれまた効果なし。


そのうち、なんとその女性も怒鳴り声を

聞いているだけで自分が責められている

ような気分になり始めた。


また落ち込む男性社員を見るのも辛く、

自分自身が疲れ果ててしまった。


その結果、電車の中で突然涙が

あふれてきたり、

夜眠れなくなったりしたそうです。



結局、女性は適応障害となり休職に、

また、その男性社員もうつ病で休職

ということになったそうです。




昨今、パワハラ、パワハラと

世間でこれほどまでに叫ばれて

いるにもかかわらず、未だにこういう

実態が沢山存在しているというのは、

それだけ根深い問題だと言えるのだと

思います。


そして、

この問題を引き起こしている根源が、

まさに怒りやイライラだと思うのです。




上の記事の話にように、

怒りというのは、

怒りを浴びせられる人だけでなく、

その周りにもマイナスな影響を

与えてしまいます。


それだけでなく、

怒りを発している自分自身にも、

実際良い影響を与えている訳ではない

ですし、もちろん

周りの人からいい印象を

もたれることはないでしょう。


そうなると結局、自分も損をしてしまう。


そんな怒りっぽい人と誰しも、本気で

付き合いたいと思わないでしょう。




こんなマイナスの効果しかない怒りは、

健全な企業経営を進めるうえでは

障害にしかなりません。


絶対に職場にあってはならないものだと

思います。



罵声や怒号が飛び交う職場では、

いつ自分がその標的になるかわからない

という恐怖・不安といつも

戦っていなければなりません。


そんなビクビクした職場環境では

誰が能力を発揮できるでしょうか?


どんなに優秀な人でも無理でしょう。



また、考えられるのは、

自分がその対象にならないために、

逆に怒りを浴びせる当事者になってしまう。


そういうさらなるマイナス効果も

生み出しかねません。



「うちの職場は、そこまで酷いことは

ないから大丈夫だよ」


と思われる方もいるかもしれません。



確かに、そこまで怒りをあらわに

している人がいる職場となると、

そんなに沢山あるわけでは

ないのかもしれません。



でも、先ほども触れた通り、

ちょっとしたイライラでも

周りに悪い影響を与えてしまう。


そして、それが積もり積もって

ストレスとなり大きな問題に

発展してしまう。


あるいは、職場の人間関係が

ギスギスしてしまう。


そういうことはよくあることだと

思うのです。



また、同じことを伝えるのでも、

イライラしながら伝えるのと、

落ち着いた感情で話すのとでは、

出てくる言葉も違ってきますし、

伝わり方は全く違うと思います。


人間の感覚は敏感なので、

少しでもイライラしながら話すと

それがまともに伝わってきます。



どうせ同じことを伝えるのだったら

相手の気持ちを軽くできるような伝え方を

した方が得だと思いませんか?


相手の気分を良くすればするほど、

それが直接、あるいは回りに回って、

自分のところに返ってくるのだと私は

思います。



穏やかな気持ちで、そして笑顔で話せば、

怒っている時に出てくるような

キツイ言葉は絶対に出てくることも

ないと思うのです。


そうすると、健全な人間関係も築き易い。



決して、自分が不機嫌だからって、

それを引きずって、

相手まで不機嫌にさせない。


例え、自分に原因がなく、

従業員や部下が何かしてしまって

不機嫌になったとしても、


その感情にまかせて怒りをぶつけない。



そうすることが大事だと思います。



こう言うと、

「そんな風にはできない」と反論される方も

いらっしゃるかもしれません。


でも私はできると思います。


それは、このイライラしがちだった

私にも出来たからです。




その方法をお伝えしたかったのですが、

また長くなりそうなので、

この続きは次回にしたいと思います。


ご興味のある方は、

次回もお読みいただければ幸いです。


よろしくお願いいたします。





☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

<今日のありがとう>

本当は面と向かって伝えたい

でも中々言えない自分がいます

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先日、家康にゆかりのある

岡崎の大樹寺に行ってきました。


松平家・徳川将軍家の菩提寺として

よく知られるお寺で、徳川家代々将軍の

等身大の位牌が安置されています。



位牌堂にある肖像画と等身大の位牌を

ひとつひとつ見ていると

何とも言えない感情がわき上がり、

何か歴史の重みをしみじみと

感じさせられるものがありました。


ほんとかどうかわかりませんが、

5代将軍、綱吉の身長が124cm

というのは驚きました。


264年間で15人の将軍


私は、あまり徳川家に関して詳しくは

ありませんが、一人一人の将軍に関する

解説を読んでいると、それぞれ特徴があり、

とても興味深かったです。


外にある墓地には

松平家8代のお墓もあり、そこも

趣がありました。



わずか1時間半ほどの滞在時間でしたが、

何か心が落ち着き、満ち足りる、

そんな充実した時間を過ごすことが

できました。



松平家・徳川家のパワーなんですかね。


感謝です。


「ありがとうございました!」





最後までお読みいただき

ありがとうございました。


今日も素敵な一日になりますように!





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【発行責任者】金本 淳

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豊田市働き方改革アドバイザー・講師 国際ファッション専門職大学非常勤講師

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