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  • 執筆者の写真金本 淳

日本No.2協会のNo.1戦略?

更新日:2022年10月7日


(2013年11月 仁徳天皇陵)

皆様に幸運が訪れますように!!


◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

心動かす企業経営 vol.332

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<日本No.2協会のNo.1戦略?>



おはようございます。

フェリーゼス経営支援事務所の

金本淳(かねもとあつし)です。 




日本No.2協会という団体が

2022年2月22日に誕生しました。


この協会のウェブサイトを見ると、

こんな説明が


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

「2番目」という存在

日本一高い山といえば、

誰もが知っている富士山。


日本一大きな湖は

琵琶湖だと多くの人が知っています。



では、


2番目に高い山を知っていますか?


2番目に広い湖を知っていますか?


2番目というだけで、知名度が

落ちてしまうのはなぜでしょう。


魅力も存在価値も大きな差が

あるわけではないはずです。


1番ではないということの

奥ゆかしさと謙虚さと穴場感。


そんな2番目の魅力を知ってほしい。


好きになって、見に行ったりしてほしい。



日本の2番目を集めて、


その存在を知ってもらうプロジェクトを

推進してまいります。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


という感じです。



そしてこの日、協会発足と同時に、


毎年2月2日をNo.2の日という記念日に制定


日本記念日協会から

正式に認定を受けています。



ウェブサイトのお知らせには、

こんな風に紹介されています。



◆ 2022年2月22日に制定


2に縁あるモノ、ヒト、コト

全国同時多発的にお祝いする。



◆ No.2の価値を確かめる一日


No.2だからこそ養える

チャレンジ精神のもと、

明るい未来へと進んで行く。

そんな思いを共有する日にする。



◆ 2年に一度 サミットを開催


2年おきに 「全国No.2 サミット」を

開催する。2年間でつながった

ヒト、コト、モノ、地域との絆を深める。

第一回は組織発足と記念日制定を記念し、

2022年2月22日に開催。


徹底的に2にこだわっているのが面白い




代表の名取さんは

日本で2番目に高い山「北岳」のある

山梨県南アルプス市で民宿旅館を

営む経営者。


「富士山は知っていても、

北岳の知名度は低い。いい山なのに・・・」


と、これまで歯がゆい思いをしてきた。



魅力があっても、2番目というだけで、

知名度が極端に下がり脚光を

あびることのないNo.2


そんな


「誰もPRしない日本中の2番を集め、

くじけずチャレンジする精神を伝えたい」


ということで日本No.2協会を

立上げたようです。



確かにNo.1とNo.2の知名度には

大きく差があります。



ある調査の結果です。

(ブランドづくりの教科書

「岩崎邦彦著」より)



1)日本で一番高い山は○○である

2)日本で一番大きい湖は○○である


1000人に対して、上記○○を

回答してもらいました。


正答率は

1)99.4%

2)95.0%


ところが

3)日本で二番目に高い山は○○である

4)日本で二番目に大きい湖は○○である


とすると


3)14.3%

4)23.4%



1番と2番では雲泥の差です。




これまでも何度もお話していると

思いますが、


いくらいいモノを作っていても、

それを知ってもらわなければ意味がない


だから、自社の情報を発信することが大事

なのです。



ただ、ここで注意しなければならないのは、

闇雲に情報を発信していても、

認知度は上がらない=記憶に残らない

ということ。



それは、

認知度を効率的に上げるためには、

1番じゃなければならないのです。


それは上記の調査が語っている通りです。



ただ、こういう風に言うと、

こう思われる方も多いと思います。


「1番になれるのは大企業だけ、

中小企業は1番になれない」


本当にそうでしょうか?



確かに既存の大きなマーケットで

一番になるのはハードルが

高いかもしれません。


でも今は顧客ニーズも多様化しています。


市場を細分化して、

その中で1番になればいいのです。



例えば、

(あくまでも思い付きの例です)


名古屋で一番のエビカツバーガー屋さん


釣り好き女子ための美容室で一番


従業員が電話を取る速度が一番早い金型製造業


動物の絵の種類が一番のネイルサロン


従業員の挨拶が一番気持ちいい塗装屋


などなど



とにかく、何か意味ある事で

一番を作る。


そして、そこを中心に自社アピールをする。


そうすることで人の記憶に残りやすくなり

認知度も上がるのです




考えてみれば、上記の日本No.2協会だって、

ある意味そういう戦略を使っているのだと

思います。



ある商品分野のみのNo.2、

ひとつずつではかなわない。


でも色んな分野のNo.2を集めれば

強力な一大No.2市場が出来上がる。


個々では無理でもそのNo.2の総力戦で

No.1ブランドに対抗して、No.1になる!



あるいは、ちょっと見方を変えると

こんな風にも考えられるかなと。



No.2という市場カテゴリーを作る。


そのNo.2の中のそれぞれの分野で

No.1になる



ターゲットはNo.2を好む人。



つまり、


「No.1は皆が知っているので面白くない。


それよりも世間から脚光を浴びないNo.2


その希少性がかえって好きだ。


No.1よりNo.2を応援したい。」


そういう人は、日本という市場で考えれば、

たくさん存在すると思うのです。


だから、市場として十分成立する。



No.2というのは、何もしなければ、

脚光を浴びません。


でもそこに敢えて焦点を当てて

アピールすることで、その市場が光り出す。


そうすると、今まで気づかなかった

No.2市場の良さに気づく消費者が

増えてくる。



つまり、

No.2という「新市場」を掘り起こす

といううまいやり方なのではないかと

思います。



今回は、日本No.2協会の活動から

一番の意味というのを考えてみました。



中小企業こそ何か一番を目指すことが

大事。


決して、その一番は大きな一番でなくて

もいい。


小さなカテゴリーの中の一番でいいのです。



皆さんの会社やお店ではどんな

一番が考えられますでしょうか?





☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

<今日のありがとう>

本当は面と向かって伝えたい

でも中々言えない自分がいます

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先日、ある方(Aさん)とお食事を

させていただきました。


Aさんとは、元々、中小企業診断士の

資格取得のための予備校繋がりですが、

あるきっかけから仲良くさせて

いただくようになりました。



コロナ禍ということで、直接

お会いするのは2年ちょっとぶりです。



それでも、会話がはずみ

あっという間に時間が

過ぎてしまいました。



Aさんは、聞き上手で、

私が話しやすいようにうまい具合に

質問して下さいます。


ですので、ついつい私も調子に乗って

長々と話してしまいました。




Aさんとお話させていただくと

不思議だなあと思う事があります。


それは、なぜか、昔から知っている人

のような気がするのです。



実際、Aさんとはこれまでたくさんの

時間を一緒に過ごしてきたわけでは

ありません。


でも不思議なのですが、そんな風に

なぜか思えてしまうのです。


そういう感覚を感じる事ありませんか?



ですから、ついつい普段、あまり人には

話さないような話まで、

話してしまいました。



また、Aさんのお話からは色々気づきを

いただきました。


美味しい食事と、そして楽しい会話、

色んな意味で本当に幸せな時間を

過ごせたなあととても満足しています。




「Aさん、本当に素敵な時間を

ありがとうございました!」


「また、次回お話しできるのを

楽しみにしています!」





最後までお読みいただき

ありがとうございました。


今日も素敵な一日になりますように!





◆皆様からの励ましの声が、

何よりもエネルギーになります。

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心動かす企業経営

【発行元】フェリーゼス経営支援事務所

【発行責任者】金本 淳

経済産業大臣登録 中小企業診断士

豊田市働き方改革アドバイザー・講師 国際ファッション専門職大学非常勤講師

【住所】

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