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  • 執筆者の写真金本 淳

卒業式と従業員と承認と成長の関係


皆様に幸運が訪れますように!!


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心動かす企業経営 vol.409

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<卒業式と従業員と承認と成長の関係>



おはようございます。


フェリーゼス経営支援事務所の

金本淳(かねもとあつし)です。




昨日は、私の住んでいる地域では、

小学校の卒業式だったようです。


朝、いつもと違う正装をした小学生、

そしてそのご両親が歩いているのを

見かけました。



こんな光景を見ていると、

時の流れの速さを感じました。


ついこの前(昨年ですが)

自分の息子が同じように小学校を卒業し、

中学生になったばかりだと思っていたのに、

もう一年が過ぎたのですからね。


本当に一年って、あっという間です。



昨年の卒業式のことを思い出しながら、

懐かしいなあと思いながら

その様子を見ていました。




それはさておき、

でも、こういった卒業式のような

セレモニーというのは人間にとって、

とても大事な行事だなあと思うのです。



自分が子供の時に、卒業式などの

セレモニーにそれほど何か特別なものを

意識していた訳ではありません。


ただ、今思い起こすと、卒業式に

参加する中で無意識のうちに

そこに何か意味合いを感じていたような

そんな気がします。



例えば、小学校の卒業式です。


小学生からすると中学というのは、

かなり上の未知の世界です。


卒業式は、その新しい世界に行ける

切符を手に入れられる儀式のような

位置づけに感じていました。


それは中学生から高校生になる時、

高校から大学、そして大学から社会人に

なる時も同じでした。



意識はあまりしていなかったですが、

セレモニーを通過することで、

自分がやってきたこと、

成長してきたこと

を公に認めてもらえたという感覚を

無意識のうちに感じていたように思います。


だからこそ、心機一転、

次の新たな成長に向けて

ワクワクしながら進んでいけたのでは

ないかと思うのです。



つまり、卒業するということは、

そこで必要なことは身に着けてきましたよ、

次に進んでもOKです

というお墨付きをもらったということ。


成長してきたことの証明を得られる

ということなのではないかと思うのです。



だから、卒業式というセレモニーは、

人間にとって結構重要ではないかと

思うのです。




ただ、成人して、社会人になってしまうと、

そういった卒業セレモニーのような

ものはなくなってしまう。



認めてもらえる=承認という意味では、

昇格というのがあります。


でも誰もが昇格できるわけではありません。


しかも昇格というのはそれほど頻繁に

あるものではありません。



そうすると、やはり社会人になってからは、

人から認めてもらえる機会が

それほどないのではないかと思うのです。




よく言われますが、

人には承認欲求というものがあります。



仕事でも何でも頑張ったら、

それを何らかの形で認めてもらえる。


だからこそ、次へのモチベーションが

湧いてくる。



ちょっと昔、

「頑張った自分にご褒美」

とか言って、何か頑張った自分に対して、

プレゼントする。


そうやって、自分に自らご褒美を

あげることで、また頑張ろうと自分を

奮い立たせる。



こういうのが皆に受け入れられるのも、

社会人になってしまうと

他人から認めてもらえる機会が減る

というのがあるからだと思います。


誰も認めてくれないから、

敢えて自分で自分を認めてあげる機会を

つくっているということですもんね。




ということで、今回の本題です。


社会人になってから、

認めてもらえる機会が減る=やる気も減る

ということになってしまいます。


この事実を企業経営に活かしていくには

一体どうすればいいのでしょうか?



それは簡単です。


認められる機会が減るなら

認めてあげる機会を意識的に

つくればいいんです。



承認するという意味では、

褒めることが大事ということは

よく言われることです。


ただ、この褒めるということに関しては

皆さん色んなところでお聞きしていると

思いますので、今回はあえて触れません。



今回提唱したいのは、

先程お話した「卒業式」です。


まあ卒業式そのものというよりは

卒業式に相当するような

色んなセレモニーを

意識的に行うということです。



簡単なことで言うと、

例えば、従業員の誕生日を祝う。



ちょっと意味合いは違いますが、

これも立派なセレモニーです。


誕生日を祝うということは、

その従業員に対して特別な敬意を

払っているということになります。


つまり祝ってもらう本人からすると

自分のことを認めてくれていると

感じることができる。



誕生日はちょっと。。。という場合

何か表彰するようなものを

考え出すというのもいいと思います。


例えば、何か資格に挑戦してもらい、

取得したら、

「おめでとう!」

と簡単にミーティングの合間に

みんなで祝福するお祝いする。


社長が手書きで書いた賞状とかを

独自に作って渡してもいいでしょう。



子供だましでくだらない

と思うかもしれません。


でもそういうちょっと笑える

くだらないことが、大事だと思うのです。



その他、勝手に、社内で色々な賞を

作って表彰するというのも面白いと思います。



今月一番たくさん本を読んだで賞、


社内で一番、人を助けたで賞


一番、人を褒めたで賞


などなど



何でもいいので賞を設けて、

毎月、みんなの前で表彰するのです。



最初は皆さん、くだらないと

少し抵抗を示すかもしれません。


でも、大人は、承認されることに飢えている

のではないかと思います。


だから内心くだらないと思っていても

段々と承認欲求が満たされるように

なってくると心地よく感じ、

社内が活性化するのではないかと

思うのです。


皆さんの会社でも色々なセレモニーを

考えてみてはいかがでしょうか?



意外と盛り上がると思いますよ!



卒業式を迎える小学生、親御さんを

見ていて、そんなことをふと

考えたのでした。




ご参考になれば幸いです。




☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

<今日のありがとう>

本当は面と向かって伝えたい

でも中々言えない自分がいます

だからこの場を借りて少し...

=================


近くの民家の駐車場で

年に数回、フラワーマーケットが

開催されています。



数日前、その家の前を

通った時、こんなことが

書かれた紙が大きく貼ってありました。


3月20日、卒業式の日は

「卒業証書を持ってくれば無料で

お花をプレゼントします」



なんかいいなあと思いませんか?



去年の卒業式の日も同じような

企画が開催されていましたが、

今年もやるんだなあと思うと

私には直接関係ないですが

なんか心があったかくなり、

嬉しくなってしまいました。



昨日の昼間、どんな様子だったかは

わかりません。


でもきっと、卒業式を終えた親子が

幸せそうな顔をして

お花をもらいにいっていたんでしょう。



ちなみに、昨日の夜、その民家の家の前を

通ったのです。


そうすると、側面に何か大きく文章が

書かれたトラックが止まっているのが

見えました。



そして、そこにはこんな文章が

書かれていたのです



~~~~~~~~~~

卒業証書


『バラはひまわりになれないし

ひまわりはバラになれない』


自分がどんな人間かは、

自分で学び見つけ出す。

たとえ上手くいかない時でも

周りを気にせず、自分を信じ

自分の花を咲かせよう。


卒業おめでとう。


花むけの言葉

フラワーワン一同

~~~~~~~~~~~~~~~


思わず、メッセージを読んだ時

ウルッと来てしまいました。


それは、卒業生に向けた花向けの言葉

ですが、いい歳した自分にとっても

とても刺さる素敵な言葉でした。


感動したので、思わず

引き返して写真をとって

しまいました。



こんなメッセージをトラックに掲げている

お花屋さん、すごく素敵ですね。


感謝します。


幸せな気持ちを

ありがとうございました!




最後までお読みいただき

ありがとうございました。


今日も素敵な一日になりますように!





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【発行責任者】金本 淳

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