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  • 執筆者の写真金本 淳

夏休みの宿題は面倒くさい?



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心動かす企業経営 vol.265

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<なぜ夏休みの宿題は面倒くさい?>



おはようございます。

フェリーゼス経営支援事務所の

金本淳(かねもとあつし)です。 




先週から小6の息子が、夏休みの宿題に

気合を入れて取り組むようになりました。


8月20日の登校日まで、残すところ

1週間ほどになり、エンジンが

かかったのでしょう



この夏休みの宿題への取り組み方って

人によって様々ですよね。


夏休みに入ると、一気に宿題をほぼほぼ

終わらせてしまうタイプ


毎日、少しずつコツコツと

積み重ねていくタイプ


ギリギリまで、取り組まないタイプ



みなさんはどのタイプでしたでしょうか?



私は、どちらかと言うと、最初に頑張って

早めに終わらせるタイプでした。


厳密に言うと、算数や漢字ドリルなど、

答えが決まっていて、あまり時間を

かけずに出来るものは最初に一気に

やってしまう。


そして、工作や自由研究、作文など、

頭を使ってアイデアを出しながら

進めなければならないもの、

そういったものは、時間もかかるので、

そのあとでじっくり取り組む

それが私のやり方でした。



まあ、やり方は人それぞれだと

思います。


ただ、夏休みの宿題に対して、

殆どの人が抱いていた感情は

こういう感じじゃないかと思うのです。



少ない方がいい


できればない方が嬉しい


面倒くさい



要はネガティブな印象です。



まあ嫌じゃないと思っている人でも、

どちらかというとやらなければならない、

つまり義務だから仕方なくやる

という感じの人が殆どでしょう。



でも、そういうネガティブな気持ちや

義務的な感情で、仕方なくやる

というのは今考えてみると、

もったいなかったなあと思っています。



そういう否定的で仕方ないという気持ちで

やると、効果が半減してしまいますよね。



やはり、人間って

興味を持って取り組むもの、

自分の好きなこと

に対しては、それだけ学習効果も

大きく発揮できるものだと思います。



じゃあどうすればいいのか?


いきなり、子供にやる気を持って

勉強しなさいと言っても、

それで積極的に興味を持って勉強に

取り組むということにはならないでしょう。



やはり、そこは先生や大人が、

子供たちができるだけ課題に興味を

持って取り組めるように導いて

あげなければならないのだと思います。


そのためには、何が必要か?


色々考えてみましたが、やはり一番は、

楽しさを伝える事だと思います。



例えば、楽しみながら

それをやっている人の姿を見せる。


宿題で言えば、例えば、

親が普段から家でDIYをやって色々なものを

楽しそうに手作りしている姿を見せる。


そうすると、子供も工作をやってみたい思う。



絵を楽しそうに描いている人が、

絵を描くプロセスの楽しさや

ある絵を描いた背景などを語っている姿を

見て、自分も描いてみたいと思う。



その他体験教室で楽しい経験を

させてあげるとかもあるかと思います。



そんな風にできるだけ楽しいと

思えるようなきっかけづくりの場を

たくさん与えてあげるということが

先ずは大事だと思います。



でも、現実的には、すべてのことで

それが出来るわけではありません。


また、全員が同じものを見て

自分もやってみたい、

やると楽しい

となるとは限りません。



そうなると、次にポイントと

なってくることは何なのか?


つまり、あまり興味がわきにくいことに

対してでも、どうしたら少しでも興味を

持って取り組んでもらうかということです。



色々考えてみましたが、

ここが一番難しい。


でもやれることはあると思うのです。



それは、未来を見せることだと思います。

それをやることでどんな可能性が広がるのか?

それを伝えてあげることです。



自分が子供の時に、

絵を描く宿題や作文の宿題などが

面倒だと思っていたのは、

それをやる意義を見出せなかったからだと

思うのです。


絵を描いたり、文章を書くことが

将来につながると思えなかったからです。



でももし、絵や作文や工作の宿題が

あるのは、


自分たちの隠れた才能を

開花させるため


自分たちの可能性を広げるため


より良い未来につながる可能性があるため


だと教えてもらっていたら

取り組み方も多少違っていたと思います。



例えば、絵を描けると、

画家やイラストレーター、

デザイナーなどに

なれる可能性があること、


作文を書くことで、

小説家になれる可能性があること、


そこまでいかなくても、文章で上手く

言いたいことを表現できると、

仕事の場面でもすごく役に立つこと、


そういったことなどをきちんと教えて

貰っていれば、

もう少し真剣に取り組んでいたかも

しれません。



実際、子供の時には、

自分たちが学んでいることが、

大人になってから役に立つなんてことは

考えたこともありませんでした。


でも、今思うと、無駄なものって

本当は殆ど無い気がします。


何かしら生きていくうえで

役にたっていると思うのです。



私自身が、勉強するのが別にそれほど嫌で

なかったのは、小さい時は、100点を

とると嬉しかったというのがあります。


つまり、100点を毎回とりたいと

いう目標があった。


だからやる気になったのだと思います。



それが、段々大きくなり高校生くらいになり

今度は目的や目標が変わってきた。


特に、あまり好きではなかった数学や国語、

化学などの勉強をやっていたのは、

受験に必要だから。


少しでもいい大学に入ったほうが、

いい未来が待っている

=安定した職業につきやすい


ということを、

親から言われていたから、


そういうもんなんだと漠然と潜在意識の中で

理解していたからだと思うのです。



つまり目的、意義をそれとなく

教えられていたからだと感じます。



反対に、絵や作文、感想文などの宿題に

関心がなかったのは、

元々、そういったものの楽しさを知る機会が

なかったということと


そして、今思えば、

それが自分の将来のためになるものだとは

思えなかったからだと思います。




こういう風に考えると、

学校の先生の役割は、

科目を教える事だけでなく、

目的や意義を十分に伝えるということも

大事なのではないかと思います。


ただ、先生方も教えるだけで大変で、

そういったことに時間に割くことが

難しいというのが現実であることは

理解できます。


だから、それはそれでまた別の解決策が

必要だと思います。



でも、考えてみると、

学校ではそうかもしれませんが、

企業で人を育てる際には、そういった部分を

大事にすべきなのではないかと思いました。


仕事のやり方だけを教えるのではなく、

仕事の意義、目的、将来の姿などを

見せてあげる


そういったことに時間をしっかり割いて

人材を育てていくこと


それが中長期的にみると

本人にとっても、会社側にとっても

いい結果を生み出すことになるのだと

思います。



学生時代に、なかなか教わる機会のなかった

働くことで得られる楽しさや充実感、

あるいは、働く意義や目的、



その仕事を行う事によって、会社に

どういう利益があるのか?


会社がどう発展してくかもしれないのか?


この仕事がどういう役に立つのか?


人のためになるのか?


もしくは人の笑顔を作るのか?


そういったものを、企業こそ、従業員に

十分に提供していかなくては

ならないのだと


子供の夏休みの宿題の様子を見ていて

そんなことを考えたのでした。





☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

<今日のありがとう>

本当は面と向かって伝えたい

でも中々言えない自分がいます

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先日、久しぶりに知り合いの社長様に

お会いすることができました。



その社長様、Aさんとは4年程前に

仕事で知り合いになり、それ以来の

お付き合いです。


ただ、このコロナ禍で

2年ほどお会いしておりませんでしたが

少し状況が落ち着いた時をみて

お会いさせていただきました。



そのAさんは色々興味深い考えを

お持ちなので、久しぶりにお話出来て

とても刺激をいただきました。



やはり、色々な人とお話をすることって

大事だなあと改めて思いました。



そんなA社長に感謝です。



「ありがとうございました!」


「また、コロナが落ち着いたら

じっくりお話させてください」


「今後ともよろしくお願いいたします」





最後までお読みいただき

ありがとうございました。


今日も素敵な一日になりますように!





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【発行元】フェリーゼス経営支援事務所

【発行責任者】金本 淳

経済産業大臣登録 中小企業診断士

豊田市働き方改革アドバイザー・講師 国際ファッション専門職大学非常勤講師

【住所】

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