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  • 執筆者の写真金本 淳

従業員の定着率をあげる方法


(南アフリカ テーブルマウンテンからのケープタウン2005年3月) 皆様に幸せが訪れますように!



◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

心動かす企業経営 vol.282

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<従業員の定着率をあげる方法>



おはようございます。

フェリーゼス経営支援事務所の

金本淳(かねもとあつし)です。 




「従業員の定着率が悪い」

ということで頭を抱えていらっしゃる

中小企業経営者さんも多いのでは

ないかと思います。



「対策を打ってみたけど

どうもうまくいかない・・・」


あるいは、

「対策を打ちたいけど、

どうしたらいいのかよくわからない」


という方もいらっしゃるでしょう。



今回は、そういう経営者の方が

解決の糸口を見つけるためのヒントに

なればと思って書いています。



当然ながら、従業員の方が

辞めてしまう理由を考えるには、

その原因を突き止めなければなりません。


その理由や原因は多岐に渡るもので

経営者がどうにも出来ない理由も

あるとは思います。


しかし、経営者や幹部の考え方、

会社の状況や環境の変化などで食い止める

事が出来ることも多々あるのではないかと

思ってもいます。



そのために、先ず、

そもそも人がなぜ働くのか?

ということを考えてみたいと思います。



人はなぜ働くのか?



やはり一番最初に浮かぶのは、

生活のためでしょう。



自分自身はもちろんのこと、

家族がいる場合は、

家族が生きていくためのお金も

必要となってきます。



では、お金さえもらえれば、

仕事は何でもいいでしょうか?


普通の人なら、そうは思わないでしょう。


やはり、正当な仕事を行って、

その対価としてお金をもらいたい

と思うのが普通の考え方でしょう。



また、その正当な仕事とは

何でしょうか?


人を騙したり、不幸にしたりして

お金を稼ぐことは、普通の考え方の人なら

誰しもしたくないでしょう。


人から喜ばれる仕事、

人の役に立つ仕事、

社会のためになる仕事、

やはり、そういう仕事が正当な仕事と

呼べるのではないでしょうか。



ということで、少なくとも、

人が働くのは、正当な仕事をして、

お金をある程度稼ぎたいから

という事は言えるのだと思います。



でも、人が働く理由は

それだけでしょうか?


そこさえ満足されていれば

いいのでしょうか?



世の中には、働かなくても、

お金は十分に持っている方たちも

たくさんいます。


でもそういう人が働いていないのか?

というと、殆どの人は働いているのです。


ということは、お金以外の事も

何かあるはずです。



それは、仕事を通じて、


色々な人と関わっていたい、

周りの人とつながり、

存在価値を認められる、

その中で自分の居場所を確認したい


などの欲求があるのでは

ないでしょうか。



それから、働いていても、

ずっと同じことばかりやっていて、

自分自身が成長を感じられなければ

どうでしょう?


趣味でも何でもそうですが、

楽しく没頭しながら続けられるのは、

やっていると少しずつ成長している

自分を感じられるからだと思うのです。


成長を感じられなくなってくると

段々と飽きてくるのでは

ないでしょうか?


だから仕事も同じで、

成長したいという欲求も働く理由の

ひとつに考えられるのだと思います。



さらに、もっと言うと、

人間は色々なものが満たされると、

会社内や自分の中の小さなコミュニティ

だけでなく、


より広く社会に貢献したい、

人の役に立ちたい、

人から喜ばれたい、


そういう気持ちも働いているうちに

湧いてくるのではないでしょうか?



より広い貢献をすることで、

自分自身の存在価値を見出したい

と思うのだと思います。



だから、事業で大成功した著名な実業家や

有名なハリウッド俳優などのセレブ達が、

色々なところに寄付をしたり、

財団を設立したりして、世の中に

貢献しようとするのだと思います。



ただ、雇われ人の立場でそういう企業家の

ようなことはなかなかできない。


でも、そんな時、自分が働く会社

というより大きな集合体を通じて、

一人の個人ではできない、

より大きな世の中への貢献を

成し遂げるということは

できるのではないでしょうか?




ここまで働く理由について

考えてきましたが、

その理由は、ざっとまとめると

こういうことではないかと思います。



お金

人とのつながりで自分の居場所を感じたい

成長したい

世の中に貢献したい

自分の存在価値を見出したい

など


こういう風に、

人が生きていくうえで満たしたい

と思ってくる根源的な欲求と密接に

関わっているのだと思います。



人は、自分の根源的な欲求が

ひとつずつ満たされてくると

段々より高い次元の欲求を実現したい

と考える生き物なのだと思います。


それは「欲求」には5つの段階が

あるとするマズローの欲求5段階説

という人間の心理学理論にも

提唱されていることとも通ずるの

ではないかと思います。


「生理的欲求」

「安全の欲求」

「社会的欲求(所属と愛の欲求)」

「承認欲求」

「自己実現の欲求」



参考までに、簡単にその説の説明を

以下に記載します(5段階+α)


【生理的欲求】

生命活動を維持するために不可欠な、

必要最低限の欲求。

いわゆる「3大欲求」

(食欲・睡眠欲・性欲)

のほか、呼吸をしたい、排せつをしたい、

水を飲みたいなどの欲求


【安全の欲求】

身体的に安全で、かつ経済的にも

安定した環境で暮らしたいという欲求


【社会的欲求】

家族や組織など、何らかの社会集団に

所属して安心感を得たいという欲求。

所属と愛の欲求と呼ばれることもある。


【承認欲求】

単に集団に所属するだけでなく、

所属する集団の中で高く評価されたい、

自分の能力を認められたい、という欲求


【自己実現の欲求】

自分にしかできないことを成し遂げたい、

自分らしく生きていきたいという欲求


【自己超越の欲求】

(マズローが5段階説提唱後に

付け加えた6つ目の欲求)

「社会をより良いものにしたい」

「世界の貧困問題をなくしたい」など、

自分のエゴを超えたレベルでの

理念を実現したいという欲求




ということで、

従業員の定着率の悪さを考えるために

色々と並べ立ててしまいましたが、

ここで言えることは、

こういうことではないでしょうか?



それは、

自社職場の定着率が悪いという場合、

これまで述べた「人が働く理由=欲求」

つまり低次から段々高次へと広がっていく

人間の欲求を満たすのを阻害する要因が、

どこかに潜んでいる


その阻害要因を見つけ対策を打てば

定着率を改善できる


ということ。



では、その阻害要因が何かということを

考えてみたいと思ったのですが、

少し長くなってしまったので

続きは次回に書きたいと思います。



ご興味ある方は、次回も読んでみて下さい。


よろしくお願いします。




☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

<今日のありがとう>

本当は面と向かって伝えたい

でも中々言えない自分がいます

=================



一昨日は、義父の命日でした。

仕事や所用を済ませ、妻と4時頃

のお墓参りとなりました。


お墓に着く直前までは、

クルマのボンネットを叩きつけるような

どしゃぶりの雨。


ところが、お墓の駐車場に着いとたん、

雨がピタリと止んだのです。



これは、お墓に眠るお義父さんと

お義母さんが、雨を止ませて

くれたんじゃないかと思いました。



どしゃぶりの墓参りは大変ですので

本当に助かりました。ツイテました!



そして、お墓参りをした後、

豊田市にある鈴ケ滝不動明王という

ところに行ってみました。



元々、墓参りをして、明るいうちに

行こうと思っていたのですが、

時間が遅くなり、

一瞬やめようかとも思いました。


でも暗くて見えなくてもいいから

ダメ元で行ってみようということで

行ってみたのです。


現地に着いたのが薄暗くなりかけた17時前


ところが、丁度、着いたころから

不動明王様も、そして横にある滝も

ライトアップがされていて、

それがまたとてもキレイだったんです。


ライトアップされているということを

知らなかったので、これもツイテいました。


おまけに、雨も降っていません。



明るいうちに、訪問していたら

雨も降っていたでしょうし、

ライトアップのきれいな様子も見る事が

できなかったと思います。


それを考えると、

またまたツイテるなあと(笑)



ということで、お墓参りもでき、

不動明王様も参拝することができ、

とても充実した癒しの時間を

過ごすことができたのです。


これもすべて義父・義母のおかげ

だったのかもしれません。



ということで、今回は

義父・義母への感謝です。


「ありがとうございました!」





最後までお読みいただき

ありがとうございました。


今日も素敵な一日になりますように!





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【発行責任者】金本 淳

経済産業大臣登録 中小企業診断士

豊田市働き方改革アドバイザー・講師 国際ファッション専門職大学非常勤講師

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