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  • フェリーゼス 金本淳

セルフイメージが会社を変える


セルフイメージが会社を変える

今日は私の大好きな話しからひとつ

有名なのであなたも聞いたことがあるかもしれません。

ある旅人が、石を運ぶ男に

「何をしているのか?」

と聞いた。

すると

「見てわかんねえのか、石を運んでるんだよ」

少し先に行くと、また石を運ぶ男に出会った。

同じ質問をすると、その男は

「壁を作っているんだ」

と言った。

またさらに先を行き、 石を運ぶ別の男に同じ質問をすると

「村の人たちがやすらげるように、 教会を造っているんだ」

と言った。

あなたは自分を何者だと思っているのか?

それによって目の前の仕事の価値が 変わるという話です。

どう自分を定義するか(セルフイメージ) によって、自分自身の能力が決まる。

そして行動範囲が決まる。

そしてそのセルフイメージは、多くは、周りの影響を受けている。

何かの本に書いてあったと思いますが、人の人格は殆ど他人の評価から つくられているとのこと。

他人がこう言ってるから自分はこうなんだと思い込んでしまう。

確かにそうかも。

小さいころから、

「○○ちゃんは本当に素敵な絵を描くねえ」

と言われて育ってきた子は、

何度も言われているうちに、勝手に脳が

「自分は素敵な絵を描けるんだ」

と思い込んでしまう。

そして、どんどんいい絵を描くようになっていく。

逆に

「○○ちゃんは、お父さんに似て運動神経があまり良くないから仕方ないね」

なんて言われ続けていると、

自分は運動ができない子なんだと脳にインプットされる。

そして、運動が嫌いになり、本当に運動のできない子になってしまう。

あなたもそんな経験ありませんか?

振り返ってみると、今の自分は他人の 評価からつくられているところが本当に大きいと思います。

私は会社員時代にこんな経験をしました。 新入社員の頃です。

その時の課長(Aさん)が社内でも 伝説になるほど超有名な厳しい人でした。

資料のできが悪いと、資料をその場で破り捨てたり 怒りで鉛筆をバキッと追ってしまったり

その人が原因で会社に来なくなった人が何人もいる

などなど、すごい伝説を聞かされました。

実際、怒り出すと誰も止められません。 1時間でも2時間でも説教が続きます。

(因みにAさんの名誉のために言っておきますが、

本当は面倒見のいいとてもいい人でした。 実際、私はとてもかわいがってもらい、Aさんには感謝しています)

私は、周りの先輩がいつもすごい攻撃を 受けているのを見て、

「いつ自分もこうなるのだろうか」

といつもハラハラしていました。

だから、 Aさんに資料を説明したりする時にはとても緊張し、汗タラタラでした。

失敗してはいけないと思うと余計緊張するのです。

そして上手く説明できないということが実際何回かありました。

ただ、私の場合は一緒に先輩がいて上手くフォローしてくれたので 難を逃れていましたが。

そして、その先輩から

「金本は、Aさんに説明がするのが苦手だよなあ。 緊張しすぎてるんじゃない。俺に説明する時はいいのになあ」

みたいなことをよく言われました。

また年に何回かある面談用評価シートには Aさんからコメントが書かれています。

比較的いいことを書いてもらっています。

でも、いつも説明時、緊張して上手くできていなかったからだと思いますが、

最後に一言、

「プレゼン能力をもう少し向上させたほうが良い」

みたいなコメントがいつも書かれていました。

そんなことを何度も経験するうちに脳に完全に刷り込まれてしまいました。

「自分は説明がうまくできないんだ...」

というプレゼン苦手意識が...

一旦刷り込まれた意識は、そう簡単に取り除くことはできません。

それからも何度も

「自分はうまく説明できないなあ」

と思うことがありました。

そして今でも脳の片隅にその時の記憶が鮮明に残っています。

だから。私は今でも、いつも自分は

「プレゼンが得意だ、大好きだ」

と言い聞かせてやるようにしています。

そうやって何とか自分の意識を前向きに 持っていきながら取り組むようにしなければ、

また昔の記憶が呼び起こされてしまうからです。

一旦インプットされた自身のイメージを自ら変えるのは、 本当に相当な努力が必要です。

それだけ、周りの影響って大きいんだなあと思います。

だから、私は思います。

「これを会社経営に活かせればいいんじゃない」って

従業員の人にもいいセルフイメージをもってもらうような声かけが できればいいと思いませんか?

「Bさんは、文章書くのが上手だよねえ。Bさんのその文章力を活かして、 ちょっと今度のミーティングで使う資料作ってみてくれない?」とか

「Cさんの仕事の教え方ってすごくわかりやすいよねえ。 今度、社内の勉強会で先生やってくれない?」とか、

例え実際にそうでなくても、そういう風に言われると、 今までに眠っていた能力が開花するかもしれません。

思い込みの力は大きいですから。

またあなたの会社の仕事についても、単にそのやっていること (経理と営業とか製造)というよりも

その仕事で

『世の中にどんな影響を与えているのか、貢献できているのか』

というのを理解してもらえばいいんじゃないでしょうか?

従業員の人達に、事業の裏側に

『どんな想いがあるのか、何を目指しているのか』

ということを絶えず伝え続けてみる。

そうすれば、自分たちの仕事やセルフイメージを大きく捉え、 そしてそれに基づいた行動を取るようになっていくのではないでしょうか?

これは先々回話した経営理念の話とも繋がると思います。

ということで、自身をどう思うかという、

『セルフイメージ』

とても大事だと思いませんか?

言い方悪いですが、 これをうまくコントロールして従業員の方たちに適用できれば、 きっとより良い会社づくりができるのではないでしょうか?

人はつい出来ていないとところを指摘しがちですが、 それをぐっとこらえてポジティブな言い方に変えてみるだけです。

ちょっとやってみる価値はあるのではと思いませんか?

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

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愛知 名古屋 長久手のコンサルタント

フェリーゼス経営支援事務所 代表 金本淳

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