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このままでは危ない…あなたの会社に潜む組織の停滞サイン7選

  • 執筆者の写真: 金本 淳
    金本 淳
  • 51 分前
  • 読了時間: 10分
景行天皇社と雲
景行天皇社と雲

皆様に幸運が訪れますように!!


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心動かす企業経営 vol.561

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<このままでは危ない…あなたの会社に潜む組織の停滞サイン7選>



こんにちは。

フェリーゼス経営支援事務所の

金本淳(かねもと あつし)です。



前回は、

「社長が現場を見なくなった会社が弱くなる理由」

についてお伝えしました。


今回は、その続きとも言えるテーマです。


「このままでは危ない…あなたの会社に潜む組織の停滞サイン」


についてお話ししたいと思います。



経営者の方とお話をしていると、

「売上はそれなりに出ている」

「大きな問題は起きていない」

「社員も辞めていない」

という声をよく耳にします。


しかし私は、

これまで多くの中小企業の経営支援を行う中で、

会社が弱くなる時に最初に現れるのは

業績悪化ではなく、

“組織の停滞”

だと感じています。


そして、

その停滞の原因は社員の能力や意欲ではなく、

実は社長自身が築き上げてきた

“経営スタイルの中”

に潜んでいることが少なくありません。


中小企業の経営者は誰よりも会社のことを考えています。


営業もする。

採用もする。

資金繰りもする。

現場の問題も解決する。


会社が苦しい時期を乗り越えてこられたのも、

社長が必死に頑張ってきたからでしょう。


一昔前は、それでも十分に会社を

成長させることができました。


しかし今は時代が違います。


市場環境は目まぐるしく変化し、

顧客ニーズも多様化しています。


社長一人の知識や経験だけで

正解を出し続けることは難しくなっています。


だからこそ今求められるのは、

「社長が頑張る会社」

ではなく、

「社員も一緒に考え、成長する会社」

です。


もし組織が停滞し始めているなら、

そのサインはすでに現れているかもしれません。


今回は、多くの会社で見られる

組織停滞のサインをご紹介します。



① 会議で意見が出ない


私が多くの中小企業で感じる停滞サインの一つが、

「会議で意見が出ない」

という状態です。

経営者から

「社員がもっと意見を言ってくれたらいいのに」

という相談を受けることがあります。


しかし実際に会議を見てみると、


社長が話す。

社員は聞く。

社長が決める。

社員は従う。


そんな流れになっていることが少なくありません。


これは社員が悪いわけではありません。


長年そのスタイルで経営してきた結果です。


これまで自分で考えたり判断したりする必要が

なかった社員が、突然

「何か意見を出してください」

と言われても簡単にはできません。


意見が出ないのは能力の問題ではなく、

組織の歴史の問題なのです。


今の時代は現場の知恵や気づきが重要です。

会議で意見が出ない状態は、組織が持つ可能性を

十分に活かせていないサインかもしれません。



② 「前からこうだから」が増えた


停滞する組織には共通する言葉があります。


それが、

「前からこうだから」

です。


新しい提案が出ても、

「今までこれでやってきたから」

「昔からそうだから」

で終わってしまう。


これは変化を拒む組織に見られる典型的な症状です。


過去の成功体験は大切です。


しかし、過去の成功体験に縛られ続けると

未来の成長は止まります。


変化の激しい時代だからこそ、

「なぜこのやり方なのか」

「もっと良い方法はないか」

を考え続ける姿勢が必要です。



③ 若手社員が発言しない


若手社員は会社の未来です。


しかし、


質問をしない。

提案をしない。

チャレンジしない。


そんな状態になっていたら注意が必要です。


若手が育たない会社には共通点があります。


それは、

「考えるよりも指示を待つ方が評価される」

環境になっていることです。


若手は最初から受け身なのではありません。


多くの場合、

組織の空気が受け身にしているのです。


若手の発言が少ない時は、

若手を見るのではなく、

組織のあり方を見る必要があります。



④ 社長にしか判断できない


今回ご紹介する停滞サインの中で、

私が最も重要だと思っているのがこれです。


営業の判断も社長。

採用の判断も社長。

設備投資の判断も社長。

クレーム対応も社長。


会社のあらゆる意思決定が社長に集中している。

中小企業ではよくある光景です。


そして実際に、そのスタイルで

会社を成長させてきた経営者も多いでしょう。


しかし、その成功体験が今の組織停滞を

生み出している場合があります。


社長が考える。

社長が決める。

社長が解決する。


それを続ければ続けるほど、社員は考えなくなります。

なぜなら、自分で考えなくても会社が回るからです。


結果として、


会議で意見が出ない。

若手が育たない。

未来を語らない。


という状態につながっていきます。


社長依存の組織は、一見すると

安定しているように見えます。


しかし実際には、社長一人の力に頼った

非常に脆い組織でもあるのです。



⑤ 社員同士の会話が減った


会社訪問をすると、

私は社員同士の会話をよく観察します。


活気のある会社では自然な会話があります。


業務の相談。

改善のアイデア。

ちょっとした雑談。


こうしたコミュニケーションの中から組織は成長していきます。


一方で停滞している会社では、

必要最低限の会話しかありません。


情報共有も少なくなり、

組織全体の連携力も低下していきます。


組織の活力は、社員同士の関係性にも表れます。



⑥ 社員が会社の未来を語らない


「うちの会社をもっとこうしたい」

「こんなことに挑戦したい」


そんな話が社員から出てくるでしょうか。


未来を語るということは、

会社を自分事として考えている証拠です。


逆に未来の話が出なくなると、

「自分が何を言っても変わらない」

という諦めが組織に広がっている可能性があります。


未来への期待を失った組織は成長しません。

だからこそ経営者は、

社員が未来を語れる環境を作る必要があります。



⑦ 問題が表面化しない


最後に最も怖いサインです。


それは、

問題が上がってこなくなることです。


経営者の中には、

「最近は特に問題がなくて助かる」

と言われる方もいます。


しかし本当にそうでしょうか。

問題のない会社など存在しません。

現場には必ず改善すべきことがあります。


それなのに何も上がってこない。


それは問題がないのではなく、

問題を言わなくなった可能性があります。


私はむしろ、

課題や改善提案が次々に出てくる会社の方が

健全だと思っています。


なぜなら、それだけ社員が会社を良くしたい

と思っているからです。



まとめ


今回ご紹介した停滞サインは、

社員の能力や意欲の問題ではありません。


その背景には、

長年続いてきた経営スタイルがあることが

少なくありません。


社長が頑張る。

社長が決める。

社長が解決する。


その結果、社員は指示を待つようになる。


そして気づかないうちに、

組織全体が考える力を失ってしまうのです。


もちろん、

これは社長が悪いという話ではありません。


むしろ会社を守るために必死に頑張ってきた結果です。


しかし今の時代に必要なのは、

社長だけが頑張る会社ではありません。


社員一人ひとりが考え、

提案し、

成長し、

会社を良くしていく組織です。


ぜひ一度、自社の状況を振り返ってみてください。


□ 会議で意見が出ない

□ 「前からこうだから」が多い

□ 若手社員が発言しない

□ 社長にしか判断できない

□ 社員同士の会話が少ない

□ 未来の話が出ない

□ 問題提起がなくなった


もし3つ以上当てはまるなら、

組織の停滞が始まっているサインかもしれません。


会社が弱くなる時、

最初に失われるのは利益ではありません。


最初に失われるのは、

「組織が自ら考え、成長する力」です。


問題が大きくなる前に、

ぜひ組織の状態にも目を向けてみてください。



ご参考になれば幸いです。



もし今回の内容を読んで、

「うちの会社も当てはまるかもしれない」

と感じられた方は、一度組織の状態を

客観的に見直してみることをおすすめします。


組織の課題は、業績に表れる前に

手を打つことが何より重要です。


私も日々、中小企業の経営支援を行う中で、

組織づくりや人材育成に関するご相談をお受けしています。


気になることがあれば、お気軽にご相談ください。

 

 

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

<今日のありがとう>

本当は面と向かって伝えたい

でも中々言えない自分がいます

だからこの場を借りて少し...

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今年に入ってから東三河方面に

仕事で行く機会が出てきました。

 

同一県内ですが豊橋や豊川は少し離れているので

普段、中々行く機会がありません。

 

普段行かない土地を

訪問できるのはラッキーですし

すごく楽しみなのです。

 

仕事という観点では少し離れたところは

移動に時間がかかり効率が悪い

という考え方もあります。

 

ですが

多少遠くても行ったことがないところを

訪れることは、色々な発見ができ、

自分にとってすごくメリットがあると

感じています。

 

私の場合、ただ仕事場を訪問して終わり

ではなく、時間の許す限り

ちょっとどこかに立ち寄ってみる

というやり方をしています。

 

せっかく行く機会を頂いたで

その機会をできるだけ活かし自分にプラスに

なるようにしたいという考えです。

どんな会社があるか観察してみる

海や山に行ってみる

神社を参拝してみる

観光地を訪れる

道の駅に立ち寄ってみる

ローカルフードを食べてみる

など

 

そうやって観察したり自然の中で癒されたり、

珍しいものを見て脳に刺激を与えたり

しています。

 

 

でも、考えてみると

こうやって色々なところを訪問できるのは

多くの方がご縁をくださるからこそ。

 

自分は恵まれていると

感謝しなければ

と改めて思います。

 

 

ということで今回は、ご縁そのものや

そのご縁のきっかけを与えてくださる

多くの方々に感謝です。

 

ホントいつもありがとうございます!

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

今日も素敵な一日になりますように!

 

 

 

 

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