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中部国際空港にあるレストランでは、国際線のエコノミークラスの機内食と同じメニューを提供するサービスが始まり、好評を博しているそうです。
コロナ禍で飛行機に乗れない人たちに、
「空の見えるレストランで機内食を味わって、フライト気分を満喫してもらおう」
というのが狙いだそうです。
ただ、考えてみるとこの取組みって、この狙い以外にも応用できるし、それに小売・サービス業だけでなく、どんな業種にも活かせるんじゃないかと思いました。
さて、その発想法とは・・・
この前の日曜日、近くのお店で夕食をいただきました。
そこは、今年7月にオープンしたパンケーキカフェです。
ずっと行きたかったのですが、近いので先延ばしになっていました。
が、いざ行ってみると、早くホント行けばよかったと・・・
想像するに、このカフェの経営者はとても素敵な方に違いありません。なぜでしょうか?
そう思えたのはこういうことなんです・・・
最近、農業関連で働く若者が増加しているとのことです。
農業と言えば、昔からのイメージでは3K職場のひとつです。
一体なぜ若者が、最近、この3Kイメージの強い農業に関心を持つようになっているのでしょうか?
ある農業法人の取組み。そこから、その答えやヒントを考えてみました。
トヨタグループの豊田合成では、エアバッグやハンドルの生産過程で出る布や本革などの端材を有効活用した事業を進めているとのこと。
この取り組みを新聞で見たのですが、経営者や幹部の心構えや従業員に対する接し方など色々な意味で参考になるなと感じました。
今、若者の間では、昭和が密かなブームだとか。
先日テレビを見ていたら、ある報道番組でそんな特集が放映されていました。
“昭和にはまる若者”
その感性を理解することが、企業でいい人材を育成するヒントになるのではと思いました。
そのヒントとは・・・
ヨコテンって知ってますか?
トヨタ用語?だと思いますが、先日、「このヨコテンってやっぱり大事だよなあ」と改めて痛感する出来事がありました。それは大学の授業をしていた時のことでした。ある女生徒が・・・
「旅は、ずらすと、面白い」
本木雅弘さんの出てるJR東海のCMのキャッチコピーですが、この前行った我が家の旅はまさにそんな感じでした。
そう、そしてこの『時間をずらす』というのは、企業経営でも色々使えますね。。。
最近、代替肉市場に参入する企業が増えてきていること。また食品業界だけでなく異業種からの参入なども増えてきているようです。
こういった各社の事業戦略を見ていると、様々な見習うべきヒントが隠されているように思います。
先日、福井県の永平寺に行ってきました。小学校6年生の時に、家族旅行して以来です。
今回永平寺に行った目的のひとつは、「座禅体験をしてみよう!」というものでした。
今回、座禅は初めて体験したのですが、予想していたのと全然違っていました。
スティーブ・ジョブスも惹かれた禅の世界。企業経営のヒントもいただけました。
この前、新聞を見ていたら面白い広告が掲載されていました。
森永のアイスクリーム「バニラモナカジャンボ」の広告でした。
それを読むと、まさに私のことを言われているような気がして、思わず笑ってしまいました。
「森永さんも、なかなかやるなあ。。。」
映画「鬼滅の刃」が大ヒットしています。
ヒットするには訳があるんだろうと思い、ちょうど先日TVで2週にわたって放映されていた番組を見てみることにしました。
上映中の映画はまだ見ていませんが、「なるほど」と思いました。そして、これは企業経営のヒントがたくさんちりばめられているなと思いました。
愛想の良さって、仕事上でも、プライベートでも本当に大事ですよね。時には想像してないものをもたらします。
先日、近所のパン屋さんに行った際に、つくづくそのことを改めて感じさせられました。
経営・ビジネスで「影響力」を最大限発揮するには、相手に「信頼」されることが何よりも必要です。
今回は、その「信頼」を獲得するための大事な要素のひとつである「成長欲求」をどうすれば満たせるかについてです。
経営・ビジネスでは、人を動かし、導く力、つまり「影響力」が何よりも大事だということ
そして、相手にその「影響力」を最大限発揮するには、相手から「信頼」される必要があることを先回お話ししました。
今回は、その「信頼」をどうやって獲得すればいいのか?ということについてです。
経営・ビジネスでは人を動かし、導くことが何よりも大事です。
そして、人を動かし、導く力を一言で言うと「影響力」ということなのかもしれません。
世の中には、経営の現場で強いプラスの影響力を発揮し、人を動かし導くリーダーもいれば、
そうではないリーダーもいます。
この影響力の差はどのように生じているのでしょうか?
先日、名古屋三越で開催されていた「日本伝統工芸展」、そして、同じく三越で開催されていた「佐光亜紀子 洋画展」に行ってきました。
美術品を見ていて、物の価値というか値段の決まり方というのは、奥が深いなあというのを改めて考えさせられました。
このコロナ禍不況でお客さんがが来ないと嘆いているお店が多い中、ある経営者さんの周りはいつもお客さんで溢れかえっています。
この前、あるテレビ番組で紹介されていた経営者さんなのですが、一体その秘訣は何なんでしょうか・・・???
飲食店って、結構入れ替わりが激しいですよね。
特に、流行りのデザートやスイーツを専門で提供する店なんかは、一気にブームが巻き起こり、長蛇の列ができ、話題となります。
でも、あれだけ盛況だったお店が、気づいたら、閉店してて、違う店に変わってたってことがよくあります。
今回はこういった飲食店の経営についてのお話しです。
経営者の方々って何のために事業を行っているんでしょうか?
当然人それぞれ色々な考え方があるかと思います。
この「何のために経営するのか?」という問いに関し、先日、テレビで見た、とある経営者の取組みから大事なヒントをいただいたような気がします。
今回は、そのあたりのお話について書いてみました。
先回、「ほめる」ということについてお話させていただきました。
「ほめろ」とよく言われるが、部下をほめても上手く育たないケースがあること
ナンデモカンデモほめればいいというものでもないこと
成果や結果をほめるのではなく、工夫した点や努力した点をほめるのがいいということ
などなどお話をさせていただきました。
この「ほめる」という行為、まだまだ奥が深く、先回お話しただけでは、お伝えしきれていない部分があるかと思いました。
そこで、今回、追加でいくつか「ほめる秘訣」について説明させていただきました。
人材育成において、「ほめる」というのが大事だとよく言われています。
でも経営者の方から伺う話の中には少し違っているケースもあります。
ほめてもうまく育たない、逆効果だなんてこともあるようです。
今回は、この「ほめる」について考えてみました。
人は、簡単に発想や習慣を変えれない生き物ですよね。
特に伝統のある企業であればあるほど、長年培ってきた経験から生まれた慣習・独自のやり方を変えるのが簡単ではないケースも多いと思います。
先日TVで見た女性漁師さんの取組みがそういった意味でいいヒントを与えてくれました。
先回、経営者や幹部の仕事でとても大事である人材育成について書きました。
今回は、さらに突っ込んで、人材育成をより促進する変化球的な視点を考えてみました。
中小企業の経営者の仕事、経営幹部の仕事で、何が一番大事だと思いますか?
答えに正解はありませんし、あくまでも私の見解ですが、それは、「人材育成」と「ビジョン・戦略策定・しくみづくり」だと考えています。
ただ、企業の実態を見てみると、社長も幹部もプレイヤーとして一日働いて終わってしまっているというケースも多いように感じます。そして、肝心の人材育成やビジョン・戦略策定が進んでいない。一体なぜなんでしょうか???
先日ある経営者さんの話を伺いました。
コロナを踏まえた取り組みについてです。
考え方や発想など色々参考になりましたので、今回は、そこで色々考えたことと合わせて、ご紹介させていただきます。
自分の思い入れのあるものを、何かの形にして残したい。
そんなことって誰でもありますよね?
ちょうどこの8月末まで、ランドセルをリメイクするというイベントが名古屋の三越で開催されていたようです。
このリメイク、色んな意味でこれからの時代の商売のヒントが隠されているような気がします・・・
先日、ツルムラサキをある方からいただきました。
ツルムラサキって知ってますか?
味はホウレンソウに似ているが、モロヘイヤにもやや似た独特のぬめりや粘り気がある植物です。
栄養価の高い野菜として、最近はスーパーや八百屋さんでもよく見かけるようになりました。
さて、このツルムラサキの件で、先日、企業活動のヒントになりそうなことがありましたので、今日はそのことについて紹介させていただきます。
ナント、中が透けて見えるトイレができたそうです。しかも公共のトイレで。
こんなものあり得ないと思うものが商品化され、そしてそれが普及してしまう。
これからの企業経営は、非常識を常識に帰る発想が必要なのかもしれません。。。
名古屋のニューハーフラウンジ「モンスターヒート」というお店知っていますか?
昨日の新聞で、そのお店のママ、若宮れいれいさんの記事が掲載されていました。
コロナ禍で飲食業界は大変です。そんな中で頑張っておられるママの取組みを見てみると、経営者として大事なものは何かというのを改めて考えさせられました。
今年のお盆休みはコロナ禍なので帰省もできずに殆ど家で過ごしました。
唯一出かけたのがホテルのビュッフェランチ。
コロナ禍で気になりましたが、しっかりコロナ対策には配慮されているということでしたので行ってみることにしました。
今回は、このビュッフェで感じた企業経営に関する気づきについて書いてみました。
“女性6割 管理職に後ろ向き”~家庭との両立に不安~
というのが昨日の新聞記事にありました。
今回は、この記事を読んでみて、中小企業経営の今後の人材活用について考えてみました。
先回、コロナ禍で色んなアイデア商品が生まれているという話を書きました。
今回は、少し視点は違うのですが、その続きとして、中小企業が生み出しているヒット商品から見えてくる中小企業経営について考えてみました
コロナ禍で色んなアイデア商品が生まれています。
ペダルを踏むだけで消毒液が噴射される足踏み消毒スタンド
つり革やドアに直接触れるのを避けたり、ATMも非接触で操作できる銅製の非接触フック などなど
当然、商売というのもあります。でもこういうものが生まれてくるのは、何かもっと高い志があるから生まれてくるのだと思います。今回はそのあたりを少し考えてみました。
我ながらお恥ずかしい話なのですが、仕事でプチパニックにはまりかけました。
今回の件では、色々と反省すること、そして気づきがあったので、そのあたりをご紹介させていただきます。
最近、テレワークを進めるにあたり、少し話題にもなりましたが、決裁とるための印鑑がネックになるという話がありました。わざわざ印鑑のためだけに出社するみたいな。
こういった状況を受け、今後、印鑑レスにしたり、電子印鑑みたいなものを採用する企業が
増えてくる可能性が大ですよね。
そうなると、今度、困るのはハンコ屋さんです。それで気になってハンコ屋さんのことを調べてたらあることに気づきました。それは・・・
うちの息子は小学校5年生なんですが、既に身長が165cm。
体操服が小さくなってしまい、お腹が出そうだと言うんです。
小学生の体操服なので、大きいサイズは殆ど売っていないのが現状です。
そこでネットで調べてある企業から体操服を購入したのですが、思いもよらないサプライズを体験することができました。
先日、新聞を読んでいると興味深い記事が載っていました。
ある旅館の話ですが、商売の本質みたいなものを実践されている旅館だなあと。
その旅館の名前は、東京にある「澤の屋」さんです。
旅館はどこもコロナ禍で大変です。この澤の屋さんも然りですが、窮地に立たされているときこそ、企業の本当の強さがより一層見えてくるなと思いました。
人が成長するには目標が必要。でも目標設定するだけではダメ。大切なのは、
・達成するための動機付け
・目標を達成した成果や成長度合いが見えること
これらの2つの要素を、企業経営の現場で具体的に活かしていくにはどうすればいいか?
について書いてみました。
先回、目標について、書かせていただきました。
目標は必要だと、多くの人が思っている。企業でも目標制度を取り入れている。
にもかかわらず、実態として、形骸化していて上手く回っていないことが多い。
そして、その理由や対応策についてのべましたが、今回はその続きです。
今回は、この目標を達成していくためのヒントを少し違う切り口で紹介しています。
「目標は設定した方がいい!」
仕事であれ、プライベートであれ、
みなさん、
「目標を立てることが大事である」
ということに異議をとなえる人は殆どいないように思います。
でも、目標を設定して、それを運用して、そして達成できている人ってどれくらいいるんでしょう?
特に会社では目標管理制度を導入しているところも多いと思いますが、うまく運用できているのでしょうか?
今回は、目標制度について考えてみました。
みなさんは、それぞれ自分の常識(当たり前)というものを持って生きていらっしゃると思います。
では、その自分の常識って、どんな風に考えていますか?
おそらく多くの人は、自分の常識は、世間一般から見ても、「そうだよね」と言ってもらえる正しいものだと信じているのではないかと思います。
果たして本当にそうなのでしょうか?今回は、その「常識」について少し考えてみたいと思います。
東海3県に住んでいる方なら、誰でも知っているのではないかと思われる大垣共立銀行。通称OKB。皆さんは、どんなイメージをお持ちでしょうか?
私のイメージは、こんな感じです。
何かよくわかりませんが、ちょっと普通の銀行とは違うユニークな銀行だなあというイメージ。
今回は、このOKBの取組みから、これからの中小企業経営にますます必要となるであろう事業ドメインについて考えてみました。
日立が、『従業員の“幸せ”を見える化する新会社』ハピネスプラネットを設立する
との発表がありました。
どういうものかと言うと、AIを活用して従業員の幸福度を計測し、企業のマネジメントなどを支援する。そんな会社だそうです。
でも『幸福度を計測』ってどうやってやるの?って思いません?
今回は、この幸福度と生産性の相関性などについて考えてみました
今更改めて言うのも何なのですが、このコロナで、オンラインの活用が色んな分野で広がりましたね。
私自身も、ズームでの打ち合わせが以前より増えました。
対面じゃないとどうしてもやりにくいという部分も一部ありますが、移動時間が節約でき、簡単に家から参加できるというのはやはり魅力的だと感じています。
さて、このオンライン、以前も、お寺さんの取組みとしてオンライン法要というのを紹介しました。でも見ていると、また色々出てきてますね。
最近も、上手い活用法、面白い活用法だなあと思ったものがいくつかあります。。。
今回のコロナ騒動で、雇用情勢が一気に変わったことが、よく新聞などで報じられています。
つい何か月か前までは、どの経営者と話しても「人がいない、人さえ採れればなあ。。。」という話をされていました。
ところが、コロナ禍の中、仕事が減少。多くの企業で人員余剰が発生してきており、人員削減せざるを得なくなってきている。
ある程度、景気に左右されるのは仕方ないと思います。ただ、あまりに成り行きに任せの人材対応だと、いい人材を確保できないし、人も育ちにくいでしょう。
ではどうすればいいのか?ということを今回は少し考えてみました。
今回のコロナ騒動で、雇用情勢が一気に変わったことが、よく新聞などで報じられています。
つい何か月か前までは、どの経営者と話しても「人がいない、人さえ採れればなあ。。。」という話をされていました。
ところが、コロナ禍の中、仕事が減少。多くの企業で人員余剰が発生してきており、人員削減せざるを得なくなってきている。
ある程度、景気に左右されるのは仕方ないと思います。ただ、あまりに成り行きに任せの人材対応だと、いい人材を確保できないし、人も育ちにくいでしょう。
ではどうすればいいのか?ということを今回は少し考えてみました。
私は、ある経営者の集まる団体に所属しています。
会では、色々な活動をやっているのですが、中心は毎月開催される例会と呼ばれるものです。
要は経営に関する勉強会のようなものです。
ただ、ここ最近では、この例会に参加する会員さんが少なく、毎回20人も集まらないくらいです。また、所属する会員企業さんも昔に比べるとかなり減ってきているとのこと。
こういう会の運営って難しいですね。どうすれば人が集まるんでしょうか?
個人的には、会の運営と企業経営は共通する部分が多々あると思っています。
今回は、この会の運営と企業経営について考えてみました。
この前の土曜日、息子の誕生日会をとある和食のお店で行いました。
コロナの余韻があると思いきや、意外にお客さんが多く、接客する店員さんもみんな忙しそうです。我々の部屋を担当していただいた女性店員さんも然りでした。
そんな感じで忙しいので仕方ないかなとも思いましたが、ただ、若干こちらが気を遣うかなというサービスレベルの感じでした。もちろん、決して、基本サービスが悪いとか、批判すべきものだったというのではありません。
ところが、そんな店員さんの接客サービスの様子が、途中からいい感じに変わってきたのです。食事の提供を終えたあたりから。。愛想もよく、笑顔も出てきました。
さて、一体何がその女性店員さんを変えたのでしょうか???
前から思ってはいましたが、このコロナ禍で、特に思うというか気になることがあります。
それは、どのメディアを見ても、ネガティブな話が多いなあということです。
事件、事故、政治への不満、芸能人の不祥事などなど
テレビ、新聞、雑誌、ネットニュース、どれをとっても本当に物事のネガティブな側面に焦点をあてた話題が多すぎると思うのです。
でも、それはネガティブな話題にしたほうが、人の食いつきがよく、視聴率があがったりするからということでもあるのでしょう。
人は、人の不幸や誹謗中傷、そういう話題が好きだからなのでしょうか?
私は決してそうではないと思います・・・
「ギブアンドテイク」ってよく言われます。
何かを得ようとするなら、まずは自分が与える。
ごもっともだとだと思います。
もっと言うと、よく成功者本なんかにも書かれていたりするのは、
「ギビアンドギブアンドギブ・・・で、とにかく、ひたすら与えることだ!」
というのもあります。
そのようにして、与え続けて初めて何かが返ってくるのだと。
言っている意味はよく分かりますし、この考え方はある意味そうなんだよなあと私は思います。
でも、単純に与え続けることが、必ずしもいつも良い結果を生むとは限らないとも思うのです。
皆さんの会社では、従業員の方の年休の取得率はどうですか?
年休って、なかなか位置づけが難しいですよね。
今は変わってきているかと思いますが、一昔前までは、年休は病気の時のために使うもの。休まないのが普通。
しかもその病気で熱があるときでさえも、頑張って出社するみたいな人が結構いました。
しんどくても一度会社に来る。会社のためにしんどくても頑張って来たんだ!
という姿勢を示すことがよし?とされたからなんでしょうか?
さて、この年休制度、5日取得させることが昨年の4月から雇用主の義務になりました。
この制度をどう活かせるか?せっかくやるからには、企業のパフォーマンス向上に使いたいものですよね。
突然ですが、「きくらげ」って皆さん好きですか?
私は、結構好きです。
あのシャキシャキ、コリコリした独特な食感。何とも言えない味わいがありますもんね。
ただ残念ながら、「きくらげ」って言うと、ステーキみたいにメインのおかずになるものではないですよね。どちらかというと、脇役的な存在。
料理によっては、下手したら、注意しないと入っていることすら気づかれない。
そんな控えめな食材のように思うのです。
ところが、この「きくらげ」を専門で販売するお店があるようです。
その戦略がなかなか考えてみると面白いのです。。。
コロナウィルスの影響でテレワークという言葉がすっかり世の中に定着しました。
パソコンと通信環境さえあれば、自宅で仕事ができる。
また、殆どの人がスマホやタブレットを所有する時代、簡単にビデオ通話もできる。
テレワークもそうですが、オンライン環境の普及により、仕事のやり方含め我々のライフスタイルが今後ますます変わっていくんでしょうね。
そういった話に関連して、ちょうど面白い話を聞きました。
知り合いの方のお父様の1周忌のお話です。
コロナ禍の必需品 と言えば、マスク
何日か前にテレビを見ていたら面白いマスクが紹介されていました。
見た方もいらっしゃるのではないかと思います。
それは、装着したまま食事ができるマスクです。
昔あったゲームのパックマンのように上下に分かれて開くマスクなのです。
イスラエルの特許・発明会社が作ったものですでに特許も申請しているそうです。
そして数か月内には販売開始されるとのことです。
このマスク、売れるかどうかはわかりません。でも私はこういう発想が企業経営ではとても大事だと思います。それは・・・
最近プログラミングを学ぶ人が多いみたいですね。
そういえば、今春から小学校でもプログラミング教育が必修になっています。
国としても英語に並びプログラミングの技術がこれからは大事だという認識なんでしょうね。
ある調査では、社会人が学んでいるスキルが英語よりもプログラミングのほうが多くなってきているという結果も出ているようです。
また、企業でも社内でプログラミングの勉強会を開催しているところもあるそうです。
時代が変われば、必要なスキルもどんどん変わってくるということなのでしょうか?
ではこれから先、プログラミングスキルがあれば生きていけるということなんでしょうか・・??
昨日、病院に行って、その後、調剤薬局に行きました。
因みに、皆さんの調剤薬局に対するイメージってどんな感じでしょうか?
私のイメージでは、調剤薬局は、お医者さんで処方してもらった薬をもらうところです。
当たり前なのですが、それ以上でもそれ以下でもありません。
あくまでも薬をもらうだけなので、どこに行っても同じ。
「ここの調剤薬局に是非行きたい!」というのは特にありません。
今回は、こんな調剤薬局から企業経営について考えてみました。
最近の子供は本当にテレビゲームが好きですね。
うちの息子も、コロナで学校が休校になっているのをいいことに、結構な時間をゲームに費やしています。
よくコロナのせいで、子供が学校にも外にも行けずに、ストレスを抱えているという話を聞きますが、うちの息子には全く無縁です。
休みを完全に謳歌しています(笑)
息子がゲームを夢中になってやっている姿を見ていると、何かそこに企業の人材活用ややる気アップのヒントがあるのではないかと思えてきました。。。
最近、北欧諸国中心に女性の首脳が世界で増えつつあります。
因みに、世界各国における女性首脳の割合ってどれくらいか想像つきますか?
私も知らなかったのですが、実は、7%にも満たないそうですね。
世界200か国弱くらいだと思うので、13人くらいということでしょうか。本当に少ないですね。
さて、今回のコロナ対策で、その各国の女性首脳の活躍がメディアで報じられています。
今回は、女性首脳と企業経営について考えてみました。
コロナ禍のゴールデンウィーク、皆さんいかが過ごされましたでしょうか?
私は、実はこのゴールデンウィーク中、ぜんそく気味になっていました。
コロナウイルスの影響で、ジムも閉鎖してしまい、体力が少し落ちてきたことも影響しているかもしれません。
そのためGW前半は若干気持ちも落ち気味でした。
でも、何とかしなければと思い、昔読んだ、あるぜんそくに関する本を引っ張り出して読んでみたのです。
そしたら思ってもいない良いことが起こったのです・・・
今年は例年と違いコロナウイルスの影響で、外出自粛という異例のゴールデンウィーク。
私も例年なら大阪に帰省しますが今年は断念しました。
今回のゴールデンウィークは、やり残しているものづくり補助金の申請支援の仕事、そして、あとは読書で巣篭ろうと思っています。
本って、色んな人の知識やスキルや経験がエッセンスとして詰まっているので本当に楽しいし、お得ですよね。
本の世界を通じて、自分の経験できないことを疑似体験できるのも素晴らしいと思いませんか?
今回は、いつもと趣向を変えて、お気に入りの本を一冊ご紹介させていただきたいと思います。
ここ2日ほど続けてZoomを使ってウェブ会議をしました。
そして、今回Zoomを使ってみて、こんな風に思ったのです。
「そう言えばZoomって、以前から、これを使っていち早くビジネスを始めている人がいたよなあ」と。
今回、コロナでウェブ会議システムが注目されるようになりました。
でもその一方で何年も前から、Zoomを使ったビジネスを始めている人もいたわけです。
Zoomでのセミナー、
1対1や1対多のコンサルティングや
コーチング、などなど
そういった人たちは、新しいテクノロジーを使ってすぐにビジネスを行い、他社と差別化しながら先行者利益を享受してきたのではないかと。。。
コロナウイルスが、世の中に大きな変化をもたらしています。
我々の生活、そしてビジネスに関わる多くのことが、ドラスティックに今変化しています。
働き方、学校教育、時間の過ごし方、食事のスタイル、雇用、などなど。
考えたらきりがありません。
例えば、働き方では、テレワークが一気に普及。
考えてみれば、今回のコロナで、色々と新しい発想が生まれています。
またあまり普及していなかったものが、脚光を浴びるようになってきました。
コロナがなければ変わらなかったもの、生まれなかったもの、そんなものも考えたら沢山あるなあと思いませんか?
コロナウイルスの先行きが不透明な中、会社を経営されている方は、本当に大変な思いで毎日を過ごされていることと思います。
話を伺っていると、少し前まで、
「コロナの影響はあまりありません」
とおっしゃっていた経営者の方でも、ここ最近ではやはり、
「自社への影響が出始めてきた・・・」
という方が殆どです。
今本当に企業にとっては厳しい局面です。
でも、今、この状況下だからこそ、できること(やらなければならないこと)もたくさんあるのではないかと思います。
今企業にとって何ができるか?そんなことを考えてみました。
頑張ってこの局面を乗り切りましょう!
世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?(山口周 著)という本を先日読みました。
その本によると、今、欧米では、伝統的なビジネススクールへのMBA出願数が、減少してきているそうです。
その一方で、アートスクールや美術系大学によるエグゼクティブトレーニングに、多くのグローバル企業が幹部を送り込み始めているとのこと。
MBAで学ぶような論理的、分析的なスキルより、美術系大学院で学ぶような統合的で概念的なスキルの重要性が高まっている。
つまり、これからの経営には、感性的・直感的な「美意識」が求められるというのです。
そういった考えは、コロナの影響で先行きの見えない今こそ、まさに必要なものではないかと思います・・・
毎日コロナコロナ
皆さんもそうでしょうが、私もコロナの関係で仕事の延期、キャンセルなど色々影響がでてきています。
早く何とかしたいです、この状況。
でも苦しいのは、みな同じ、頑張るしかないですよね。
さて、数日前、このコロナウイルスに関するフェイスブックグループへの招待2件いただきました。
2つとも、コロナに影響で、困っている事業者さんを支援しようというものです。
今回はこんな動きから企業経営や色々なことを考えてみました。
「ストレスチェック」やったことありますか?
50人以上の企業では5年ほど前から義務化されています。
そう言えば、私も会社員時代にやった記憶があります。
なぜストレスチェックかと言うと、先日、とある企業の総務担当の方とお話した時に、丁度ストレスチェックが話題に上ったからなんです。
今回は、この「ストレスチェック」を企業経営にどう活かすべきなのかを考えてみました。
先日、志村けんさんがコロナウィルスで亡くなりました。
「8時だヨ!全員集合」私も本当に大好きでした。
子供の頃、土曜日の夜8時前には、お風呂も済ませ、あとは、全員集合を見るだけ!という状態でスタンバイしていたのを今でもよく覚えています。
とにかく土曜日のあの時間が楽しみでしかたなかったです。
だから本当に残念で仕方がありません。
とにかく志村けんさんのご冥福をお祈りいたします。
今回は、そんな志村さんのことを考えながら、企業経営との関係について少し考えてみました。
コロナショックでこれまで人手不足だと言っていた状況が少し変わりつつあります。
コロナの影響による売上低下により人件費をカバーできなくなった企業が、採用を取り消したり、あるいは、人を減らしたりする動きが出てきています。
コロナショック以前、話しをする経営者は皆、口を揃えてこうおっしゃっていました。
「人がいない!人さえ、いてくれたらなあ・・・」
「採用募集をかけても全然人が集まらない・・・」
では、今回のコロナで、人手不足の問題は将来的にも解消する方向なのでしょうか???
先回、パワハラについて取り上げました。
今回はその続きです。
パワハラを無くすためにはどうすればいいのか?
皆さんは、イラッとしやすいタイプでしょうか?
イラッとしやすい人はやはりパワハラ要注意ですよね。
かく言う私も昔はそういう傾向があったかもしれません。
でもパワハラって、殆どの人はしようと思ってやっている人はいないと思うのです。
そこがやっかいなところです・・・
何年か前から、パワハラ問題が叫ばれるようになりました。
今の若い人はあまり知らないかもしれませんが、昔からパワハラって、会社には結構
ありました。
そして、昔のパワハラは今よりもっと凄まじいものでした。
現に、私が、就職した20数年前のこと、
今考えれば、絶対にアウトだと思われる上司の部下への接し方、沢山ありました。
確かに「あれは、おかしいよね」という人ももちろんいました。
でも、私も含めみんなが、「会社とはそういうものだ」という風に思っていました。
20年前と今でパワハラの捉え方が大きく変わったのは、いったいなぜなんでしょう・・・???
昨日、新聞を読んでいたらこんな記事がありました。
“中国 在宅勤務アプリ普及 ~嘆く若者「24時間監視」~“
コロナウイルスの影響で、中国ではなんと1,800万社、人数で3億人が在宅勤務をしているそうです。
その中で活躍?しているのが在宅勤務アプリ
会議、業務管理、タイムカードなど、必要な機能を備えているアプリが提供されているとのことです。
便利な機能が充実しており、一部の経営者などからは、「もうオフィスはいらないのでは?」そのようなコメントも出てきているとのこと。
でもその一方で、雇用されている立場の側からは、逆の声も出てきているようです・・・
仕事を楽しんでやっていますか?
また、経営者の方は、自社の仕事は楽しいと考えていますか?
この質問にYESという方は沢山はいないのかもしれません。
何を隠そう、自分自身、大学生の頃、会社に入るまでは、仕事って楽しいものだなんて少しも思っていませんでした。
でももし、「楽しくない」と答えるのであれば、それは本当は問題かもしれません!
今回のコロナウィルスの件では、殆どの企業が何らかの形で影響を受けているのではないかと思います。
私の周りでも本当に色々な影響が出ています。
さて、このお騒がせなコロナウイルス、本当に我々の生活にも、そして経済的にもたくさんの悪影響を与えており、悪いことばかりのように思えます。
でも、今起こっているこの事実は変えられません。
嘆いていても状況は変わる訳ではないので、こういう時こそ考え方を変えるべきだと思うのです。
つまり、今回の一件を教訓として、自社の戦略を見つめ直すことが大事だと思うのです。
最近、コロナウイルスのせいで学校が休みな小学4年生の息子
さて、この息子を見ていて最近、すごく成長したなあと感じることがあります。
少し前に小学校に入学したと思ったら、もう今は4年生の終わりです。
子供の成長は本当に早い、身体的な成長だけでなくいろんな面で!
でも不思議ですね。大人になると子どもの時にくらべ成長のスピードって衰えているような気がするのは私だけでしょうか?
今回は、そんな子供の成長に、大人である企業の人材育成のヒントがあるのではないかと考えてみました。
「やっても、成果がなかなか出ない!」
と焦る経営者の方も、多いのではないかと思います。
成果はすぐに出れば嬉しいもの。
でもなかなかそんな簡単に成果がでるものなんてないですよね?
そのことを多くの人は理解しているはず。それでもつい即効性を求めてしまう。
何もないところから何か手ごたえを感じられるまで、普通は時間がかかるものです。
特に0から1を生み出すのが一番難しい。
ではどうすればいいのでしょうか?
「成功の法則、引き寄せの法則」
そういったタイトルの成功本は書店にいくとたくさんありますよね。
何をもって成功と言えるのかは、人それぞれだと思います。
金銭的な成功、精神的な成功。成功にも色々あると思います。
ただ、多くの人が何かしら人生において、成功したいと思うのは当然かもしれません。
さて、この成功に関して、先日、テレビを見ていたら面白い話をやっていました。
成功者の共通点についてです。その話を聞いていて、これまでの自分の経験と照らし合わせてみても、しっくり来たので紹介したいと思いました。
人にはそれぞれ他人から持たれているイメージってあると思います。
やさしい人、知的な人、寡黙な人、明るい人、などなど
それと同じように企業や職業にも、それぞれ人が抱くイメージがあるのではないかと思います。
企業のイメージ、お店のイメージ。
今回はそんなイメージを活用した企業戦略について考えてみました。
一月ほど前、「人事評価制度の罠にハマっていませんか?」という話を書かせていただきました。
多くの人が、「人事評価=査定」
つまり人事評価制度は「賃金や賞与を決めるために行う」と考えている。
でもそれは、間違いであり、一番の目的は、「従業員の成長」さらには、評価をする
「上司の成長」というお話をさせていただきました。
今回は、その人事評価制度に関して、別の視点でお話をしてみたいと思います。
「優秀な上司」が「人事評価制度の障害に???」というお話です。
知らない人の集まりに入っていくのって得意ですか?苦手ですか?
私は、昔はどちらかというと苦手でした。
1対1で知らない方と話すのならまだいいです。
でも立食の懇親会とか沢山の人がいる場合、そして誰一人知っている人がいないとなると、結構なストレスを感じました。
だれでもそうかもしれません。
皆さんは、そんな時どういう風にしていますか?
人と関係性を構築する
プライベートでもビジネスでもとても重要なことです。
でもそれが結構難しい。
今回は、そんな「関係性づくり」について考えてみました。

February 20, 2020
愛知県中小企業家同友会にて「経営ビジョン」について、お話させていただきました!
2月18日(火)愛知県中小企業家同友会の瀬戸地区例会にて、「経営者のビジョンが会社を変える ~描いた人だけが見える未来~」というタイトルで、ビジョン経営の必要性について、ご説明させていただきました。
普段、同友会の会員の方々は「経営指針講座」という形で、経営ビジョンの必要性について学ばれていますが、今回、経営コンサルタントの視点ということで、普段とは違う気づきを多く得られたなど、前向きなご意見をたくさんいただきました。
参加者の皆さま、お疲れさまでした。そしてありがとうございました。
先日、経営者の方々とご飯を食べていた時の話です。
ある経営者の方がこんなことを口にされました。
「トヨタって、イメージですが、すごくたくさんルールとかありそうですね」
多分、その時の話の流れから、その方は、こう考えたのでしょう。
「大企業は細かい規則やルールが沢山あって、仕事を進めるのが面倒くさそう・・・」
当然、その方は自分が経営者として仕事をされています。何かを決定するのは自分がうんと言えさせすればいい。
でも大企業は何かを決めるにも沢山の手続きを踏まなければならないから、面倒そうだな。。
そんな意味だと思います。
今回はそんな「ルール」について考えてみました・・・
人との関係性づくりって皆さんは得意でしょうか?
中にはとても上手な方がいて、私はそういう方を見るといつも羨ましいなあと思います。
「円滑な人間関係」
プライベートだけでなく、仕事を進めていく上でもやはりはとても大事ですよね。
それは、社外の取引先などとの関係性も当然そうですし、また社内の人間関係も。
でも、この関係性をつくるということが意外に上手くいっていないという話もよく耳にします。
この円滑な関係性づくり、という事を考えていたら、「そういえば昔、こんなことが
あったなあ」ということを思い出しました・・・
「40ccで10万円のコーヒー」飲みたいと思いますか?
先日、「つぶれない店」というTV番組で紹介されていたお店「ミュンヒ」
ここのコーヒーはどれも千円以上するそうです。
コーヒーに千円以上???って普通は思ってしまいます。
今は、100円でそこそこの味のコンビニコーヒーが飲める時代ですから。。。
価格競争に陥っている企業が多い中、高いお金を払ってでも欲しいと思われる企業もある。
このコーヒー店にその違いのヒントがありそうです・・・
皆さんの会社には経営理念はありますか?
企業経営を進める上で、「経営理念を定めましょう!」という話をよく聞きます。
そして、中小企業経営者の方々の中でも自社の経営理念を定めているという方も多いのではないでしょうか?
ところが、どうも、作ったはいいけど、それを有効活用できているという方は意外に少ないように思います。
来週18日に、経営理念やビジョンについてのお話をさせていただく機会があるのですが、その準備をするにあたり考えたことを少し今回は書いてみました。

February 09, 2020
【参加者募集】2月18日(火)愛知県中小企業家同友会 瀬戸地区例会にて、金本が経営ビジョンに関するお話をさせていただきます。
<テーマ>
経営者のビジョンが会社を変える
~描いた人だけが見える未来~
<対象>
今一度、経営理念やビジョンなどの必要性や意味合いなどを理解したいかた。自社の経営力を向上させたい方。
<日時>2月18日(火)18時半ー21時
<場所>尾張旭市商工会館
<参加費>無料
ご興味ある方は、どなたでも参加可能です。
金本までご連絡下さい。
info@feli-zes.biz
まで
思っていることを口頭で的確に伝えるのって、案外難しいものですよね。
ある事業承継の支援でそういったことを痛感しました。
親子だからこそ、コミュニケーションがかみ合わない事もある。
身近な存在であればあるほど、それがネックになって事を複雑にしてしまう。
そういうコミュニケーションギャップを解消するのって、どうすればいいでしょうのか?
先日、新聞を見ていたら、こんな記事に目が留まりました。
「変わる『社歌』主役は社員」という見出しです。
「今時、社歌???」
そういうえば、トヨタにもありました。
「・・・わ~れら~のト~ヨ~タ~♪」
みたいな感じ。。
記事を読んでみると、最近は社歌を作ったり、リニューアルしたりする企業が結構あるそうです。
社歌というと我々世代やもっと上の人からすると、ちょっとネガティブな面も。
会社から一方的に押し付けられ「変な歌詞で、歌いたくもないのに歌わされ・・・」のような。。
そんな社歌、最近は変わってきているようです・・・

January 31, 2020
瀬戸信用金庫東郷支店にて、勉強会を開催させていただきました!
1月31日(金)瀬戸信用金庫東郷支店にて、経営者様および行員様向けに、勉強会を開催させていただきました。
タイトルは「~従業員の能力を引き出す~『安心安全ポジティブ』な場づくり」です。
普段、従業員にいかに発揮していただくか悪戦苦闘されている経営者様のヒントになればということでお話させていただきました。
皆様色々な気づきを得ていただけたようです。ありがとうございました。
人事評価制度を導入している企業は多いと思います。
人事評価制度は何のために導入されているのでしょうか?
働きぶりを評価して、給与や賞与を決めるため?
頑張っている人をちゃんと評価してやる気をあげてもらうため?
どれも間違いではないように思います。
ただ、人事評価制度は導入しているものの、上手く回せていない企業さんも多いようい思います。それは一体なぜなんでしょうか??
皆さんの中で、メガネをもっている人、どれくらいいらっしゃるのでしょうか?
私は、いつもメガネにお世話になっています。
少し前はコンタクトが一気に普及して、メガネ派が減っていたのではないかと思います。
でも最近は、若い人もファッションアイテムとしてメガネをかける人も多いように思います。
特に、ここ10年くらい前から、JINS、Zoff、オンデーズなど低価格でオシャレな製品を提供するメーカーが増加してきました。
そういったこともメガネを楽しむ人が増えた要因のひとつでしょうか。
そういったメガネメーカーでも興味深い戦略をとっているメーカーがあります。それはメガネスーパー。
今回はそのメガネスーパーの戦略について考えてみました。
先日テレビで面白い取り組みを紹介していました。
「笑育」という松竹芸能の研修プログラム。
お笑いコンビを企業に派遣して研修するというものです。
目的は、簡単に言うと、「円滑にコミュニケーションできる力を養う」というもの。
今このプログラムが話題で、名だたる企業が研修に取り入れているようです。
松竹芸能さんの発想、内容含めとても素晴らしいと感心しました・・・
人を馬鹿にして笑いをとる
人をけなして笑いをとる
自分の失敗をネタにして笑いをとる
私の出身の大阪では、よく昔から
「けなされて、なんぼ」
「いじられて、なんぼ」
「笑われて、なんぼ」
とみんなで言ってました。
大阪で生まれ育った私にとっては、これが当たり前でした。
でも、就職して愛知県に来てからは、それが、関西の常識であり、それ以外の地域でも通じるものではないことが段々とわかるようになりました。
今回は、そういった視点などから企業経営を考えてみました。
最近関与させていただく企業様とよく情報発信の話をします。
同じことをやっていても、うまく情報発信している企業とそうでない企業とに差がつく。
或いは、せっかくいいことをやっていても、認知度が広がらない。
という事もよくある話です。
特に今の時代、ネットで情報がすぐに検索できる時代。
ネットだけではないですが、その中でいかに情報を効果的に発信できるかが、企業の業績の明暗を分けるということを、意外と理解していない企業さんも多かったりします。
或いは理解していても、取組めていないというケースも・・・
従業員の方、部下の方たちにしっかりフィードバックできているか?
フィードバックがしっかりできていないと、せっかく取り入れたいい仕組みも効果を発揮しない。それだけでなく、逆効果になってしまうこともあると思います。
またフィードバックと言っても、ただ単に何か返せばいいというものでもないと思います。
そこには、いくつか大切なポイントがあるように思います。
適切なフィードバックが、やる気アップや人材育成につながる。
そんな風に思います。
「アサヒビールが副業解禁!」
昨年末に掲載されていた新聞の記事です。
目的は、「副業を通じて高めた知識や経験を社内業務に生かすほか、社員の成長を促す」とあります。
最近は、アサヒビールだけでなく、いくつかの大手企業も副業を認めており、今後副業OKの傾向は広がるのだと思います。
個人的には、副業を認めるということに対して、賛成でも反対でもありません。
ただ、単純に副業OKにするというのでは、うまく回らない、むしろ逆効果になってしまうということもあるのではないでしょうか。。。???
最近、とある企業の社長さんとお話をしていた際、「職人が育たない」という話題になりました。
その社長がおっしゃるには、基礎技術の習得に3,4年、そこからさらに一人前の技術を習得するのに5、6年、合計10年くらいは修業が必要とのこと。
でも、雇っても、すぐにやめてしまう人、或いは、3,4年で基礎技術を習得して、そこで、独立したいとやめていく人。そういう人たちばかり。
これは職人の世界だけでなく、一般企業でもそういった傾向になりつつあるのではないかと思います。
では、どうすればいいのか?
これまでと同じようなやり方では人材育成は難しいのでしょうか?今回はそのあたりについて書いてみました。
明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
皆様にとって今年一年が素晴らしい一年になりますように!!
さて、今年は、2020年ということで、10年の節目の年、そして20が2回続くということで、何か縁起の良さそうな年ですね。
オリンピックも開催されるということで、自分にとっても、この2020年という年を記念すべき一年に絶対にしたいと思っています。
じゃあそのためにはどうしたらいいのか?
「何が実現できれば、充実した豊かな一年を過ごせたと言えるんだろうか?」
「何が自分にとって充実した人生の源泉となるのだろうか?」
自分にとっての「究極の報酬」
それは何だろうかということを正月、一人の時間があったのでボーッと考えてしまいました。
December 30, 2019
今年一年ありがとうございました!
今年一年多くの人に支えられ、何とか過ごすことができました。ありがとうございました。
直接的、間接的に関わっていただいたすべての方々への感謝の気持ちをいつまでも忘れることなく、一人でも多くの人に恩返しができるようこれからも力を尽くしていきたいと思います。来年2020年もよろしくお願いいたします。
皆様にとって2020年が素晴らしい一年でありますように!!!
今日で2019年、そして令和元年が終わります。
皆さんにとって、今年はどんな一年だったでしょうか?
私は、今年も色々ありました。
上手くいったことも、上手くいかなかったことも。
そして、うれしかったこと、楽しかったこと
少し嫌なことも、やはりありました。
でもどの経験からもたくさんの事を学ぶことができた一年でした。
自分なりに進化した。そんな一年だったと思っています。
今日は一年の最後、大晦日、ということで、自分自身の
振り返りです。
2019年の私の一番大きな学び「行動」について書いてみました。
今年1月にメルマガを始めて今回で100号になりました。
我ながらスゴイ!(自画自賛でスミマセン)
ひとつひとつを書いているときは、100回書くなんていうのはとんでもないことのように思います。でもちりも積もれば・・・ですね。
今回は、継続できたことから経営のことに関して、少し考えてみました。
「メリークリスマス!!」
大人になった今でも、クリスマスというと未だに何かワクワクするような気がします。
考えてみればクリスマスひとつとっても、企業は色々努力していますよね。
今日はそんなクリスマスに絡めて、経営や商売について色々考えてみました。
任せられない→自分が抱え込んでしまう→遅くまで仕事→睡眠不足
となっている経営者さんもいらっしゃるのではないかと思います。
睡眠が不足すると、いろんな意味で弊害が。。。
先日、親戚の経営者が事故を起こしたのですが、その原因は睡眠不足でした。
経営者にとって、「睡眠」と「任せること」はとても大事なんじゃないかと思います。
今回は、その2つのことについて考えてみました。
「嬉しいこと、楽しいこと、悲しいこと、苦しいこと」
生きていると色々あります
そして、よく「自分の周りで起こることにムダなことは何ひとつない」という事を聞くこともあると思います。
でも、自分がその辛い環境の真っただ中にいる。
その時には、なかなかそういう気持ちにはなれない。。。
少なくとも自分は昔はそうだったなあと思います。
でもやっぱり、ムダなことはないなあと、今は思えるようになりました。
今回はそういったことについて書いてみました。
先日、たまたま学校教育(学習指導要領改訂)に関する講座に参加させていただく機会がありました。
昨今、いい意味でも悪い意味でも、学校教育の話題が数多く取り上げられています。
子どもたちが、社会に出ていく前の人格形成に大きな影響を与える学校教育。
実際、私がお手伝いをさせていただいている企業さんの殆どが、人材育成に関する課題を抱えており、学校教育の変革は企業経営にとっても無視できる問題ではないと思います。
これからの学校教育と企業経営の関係、いったいどんな風になっていくのでしょうか?
先日、私が関与する企業様の経営ビジョン発表がありました。
今回のビジョン発表会を通じて、改めていろいろなことを思いました。
ビジョンを明確にし、それを共有することの大切さ。
それはもちろんのこと、それ以外に、人は本来誰もが素晴らしい能力をそれぞれが持っているということをあらためて思いました。
でも、残念ながら、その能力を会社では、実はあまり発揮できていないことも多いのではないかと思うのです。
その個人個人の持つ素晴らしい能力をどうしたら発揮してもらうことができるのか?今回はそんなことについて書いてみました。
「カイゼンは大事、!」
ということで、以前「経営者の仕事は『改善』」というお話を書きました。
カイゼンはもちろん大事。
でも時に、カイゼンだけでは、だめな場合もある。。。と。。
今回はそんな話を少し書いてみました。
突然ですが、みなさん、人生を楽しんでますか?仕事、そしてそれ以外も含めて。
先回、脳のフロー状態という話をしました。
仕事をしていてその状態に入ると、能力を効果的に発揮でき、仕事自体が楽しくて報酬そのものになる。そんな状態です。
勝手な見解ですが、仕事を楽しんでいる人って、それ以外の時も楽しんでいるように思います。つまり人生そのものを楽しめる人がフローに入りやすく、脳力(能力)も発揮しやすい。
でも残念ながら、日本人は、仕事を楽しむのも、それ以外の時を楽しむのも比較的苦手なような気がします。それはなぜなんでしょうか・・・???
先週、豊田市働き方改革推進シンポジウムに行ってきまました。
そこで脳科学者の茂木健一郎さんの基調講演「働き方改革に向けて必要な脳力」を聞かせていただきました。
脳科学の観点からのお話でしたが、今の自分にはとても響く内容でした。
今回はその時に考えたことを書いてみました。
先回、電話応対が企業イメージを決めてしまうかもと言う話を書かせていただきました。
今回は少し違う角度からの電話の話しです。
電話をやめて働き方を変えた。そんな大胆?な企業の取組事例から色々考えてみました。
電話で話すのは好きですか?嫌いですか?
始めて話す相手やあまり慣れていない人との電話のやり取りはあまり好きではない人が多いのではないでしょうか?
それは、電話の相手の対応によって、自分の気持ちが良くなったり、悪くなったりするからなんじゃないかと思います。
普段何気なく使っている電話。その電話の応対が、時にはビジネスの成否を左右することもあるかもしれません。
先般の「即位礼正殿の儀」での安倍首相の奥様、昭恵夫人の膝丈の真っ白なドレス。
色々物議を醸しだしていたようですね。
たかが服装、されど服装・・・
会社経営にも大きな影響を与えるかもしれません。要注意です。

November 18, 2019
瀬戸信用金庫さん本店営業部でセミナー開催しました
11月18日(月)瀬戸信用金庫さんの本店営業部にて『働き方改革』に関する経営者さん向けセミナーをさせていただきました。
冒頭、『働き方改革』に関するイメージを聞いてみると、やはり中小企業さんにとってはネガティブなイメージばかり。
でも話をするうちに皆さんの考え方が少しずつ変わっていくのが顔を見ていてわかりましたし、また最後には、「ポジティブに捉えてやっていくべきもの」というコメントも聞けました。
どこまで腹に落ちたかはわかりませんが、少なからずマインドを変えてもらうことができたと実感できたので、やった甲斐がありました。
みなさん元気な経営者さんばかり。瀬戸の未来は明るいなと感じました。

November 15, 2019
瀬戸信用金庫今池支店様でセミナー開催しました
7月に引き続き、11月16日(金)に瀬戸信用金庫さんの今池支店にて、経営者さん向けセミナーを開催させていただきました。タイトルは、【部下の考える力を伸ばす『ビジョナリーコーチング』】。
コンサルタントの和仁達也さんの講座で学んだ手法で、とても優れものの手法です。相談ごとを、ある決まった手順(型)で進めながら解決に導くというもので、私もいつも使わせていただいています。
本当は、自分の実演も入れたかったのですが、都合でできずそれが残念でしたが、皆さんそれなりに理解いただけたかなと思います。後は練習していただければ、使いこなせるようになると思います。頑張って下さい。
ここ数年、『働き方改革』という言葉を本当によく耳にするようになりました
この『働き方改革』ってどんなイメージをお持ちでしょうか?
自社にとって、良い影響、それとも悪い影響?どちらに影響するとお考えでしょうか?
経営者さんとお話しすると、どちらかというとネガティブイメージが多いようなきがします。
果たしてこの『働き方改革』、企業にとってどう捉えるべきものなんでしょうか?
先週、トヨタの2020年3月期 第1四半期の決算発表がありました。
記者会見を聞いていて、印象的だったのが、河合副社長のプレゼンでした。
「大変革時代の人づくり」という内容でした。
これからの大変革の時代を乗り越えるためにも、やはり「改善」なのだと。
私も、「経営者の仕事=改善」と言ってもいいのではないかと思っています。
人の行動の8割9割は潜在意識が支配しているそうです。
人は、自分の行動は自分で意識して決めていると思いがち。
もし無意識に行動していることが殆どならば、その無意識をうまく使いこなせれば、面白いですよね?
今回は潜在意識に働きかけることで、やる気を引き出し、組織を活性化できないかなんてことを考えてみました。
先日、明石家さんまさんのテレビ番組を見ました。
その番組のある部分を見ていて、さんまさんって、すごいなあとつくづく思いました。
さすがあれだけ長い間お笑い界のトップに君臨されている方、この人がもし企業のリーダーだったらすごいことになるだろうなと思ったのです。
そして、そういう部分って自分自身も見習いたいなあと。。。
今回はそのことについて少し書いてみました。
自分に誇りを持てる時ってどんな時ですか?
人に親切にしてあげたとき?
大事なことを相談されたとき?
昇格したとき?
人によっても色々あると思います。
従業員の方たちにどうやって誇りを持ってもらうか?そしてワクワクしながら成長していってもらうか?
日頃頭を痛めている経営者の方も多いと思います。
今回はそんなことについて、少し書いてみました。
最近、「健康経営」という言葉を色々なところで目にします。
新聞やテレビなどでも、健康経営を行っている企業の事例などをよく目にします。
この前もテレビを見ていたらスウェーデンの企業の取組が紹介されていました。
今回はこの「健康経営」のメリットについて少し考えてみました。
この前の祝日にコンサルタント仲間お二人と釣りに出かけました。
遊びなのですが、道中いろいろと話をしていると、とってもいい刺激になりました。
いい刺激をもらうにはいい環境が必要。
今回はそんなことについて書いています。
ワールドカップラグビー、凄かったですね。
今流行りのにわかファンとして、テレビの前で応援してしまいました(笑)
今回のワールドカップを見ていて思いました。
あの選手たちは、どんな風にしてここまでやってきたんだろうなって。。。
今回は、そんなラグビー選手と企業の従業員の成長について考えてみました。
先日、ある企業経営者さんの発表を聞く機会をいただきました。
10数年前に先代社長であるお父様が亡くなられた後、色々な苦難を乗り越えながら、いかにして、成長する強い企業づくりを進めて来たのかというお話です。
その話を聞きながら思ったこと。
それは、成長する企業というのは、やはり当たり前のことを当たり前のようにやっているからなんだなあということです。
先日宿泊したホテル従業員の対応がすべてとても気持ちの良いものでした。
従来のような従業員教育だけでは、決して成しえないものなのではないかと思うのです。
この素敵な対応は一体どこから生まれてくるのでしょうか?
その辺りを少し考えてみました。
よくコンサルの現場で、こんな発言を聞きます。
「いつもそう言ってるんですが、その通りにやってくれない」
「口では注意しているんですが、直してくれない」
「みんなで話し合って決まったんですが、進まない」
「ミーティングで伝えたんですが、腹に落ちていない」
皆さん、現状を変えようと色々やってるんです。
何もやっていないわけではない。
でもなかなかうまく進まない。
こういう場合、どうすればいいんでしょうか?
今回は「見える化」を切り口に、こういった問題について考えてみました。
先回、外国人従業員の方との接し方について、書きました。
労働力不足という意味では、最近は外国人の方だけでなく、高年齢者の方の活用もどんどん進めていこうという世の中の流れだと思います。
実際、定年退職者の再雇用、あるいは定年を設けずにそのまま働いてもらうという中小企業も多いようです。
ただ、残念なことに、中小企業経営者の方から伺うのは、年配の方の働く意識と若い世代の働く意識のギャップがあり、仕事を進める上での障害になってしまっているという話です。
せっかく働いていただいているのに、もったいないなあと思います。
どうしたら、年配社員の方に活躍してもらえるんでしょうか・・・???
最近、日本で働く外国の方がどんどん増えてきてますね。
私が関わる中小企業の中にも、技能実習生や派遣などで、外国人の方を雇用されているところがかなりあります。
今後、日本人の労働人口が減少し、ますます日本で働く外国の方が増えていくことは間違いない。
そんな中、企業は従来の経営スタイルを変えていく必要があるのだと思います。外国人に対してだけでなく、日本人に対しても・・・
「人を外見で判断してはいけない」とよく言われます。でも頭でわかっていても人間「見た目の印象」に引きずられること多いと思います。
それは企業でも同じではないでしょうか?せっかくいい取組を行っている企業なのに、それが伝わらずに損をしている中小企業。まさに外見で損をしているのでは?
先日、関与先企業で打ち合わせをしていました。
ある経営幹部の方から、「自分含めて、うちは改善力が弱いんですよ」という話が出ました。
そして、そこから話がドンドン展開されていきました。
その議論に加わっていて、やっぱり中小企業って、中小企業ならではいいところがあるなあと改めて思いましたので、今回はその辺りを少し・・・
NHKの朝ドラって見ますか?
私は、生まれてから、NHKの朝ドラは一度も見たことがなかったのです。
最近は、テレビ自体殆どみません。
でも、先々回の「半分、青い」で初めて朝ドラをちゃんと見ました。
そして今は「なつぞら」を観ています。
この朝ドラって、観ていると、意外と勉強になります。
今回はそんな朝ドラ視点から経営を考えてみました。
火曜日に、「すごい工場」現場見学会というものに行ってきました。
大府にある「スチールテック株式会社」という鋼材の加工・販売をされている会社です。
先月、顧問先の社長が、「こんなのあるんです」と見せてくれたのが、大府商工会議所主催の「先進企業視察研修」のチラシ。
「これは何か面白そうだなあ」ということで、参加させてもらうことにしました。
ナルホド、確かに「すごい工場」でした。。。
日曜日に蒲郡市にある竹島水族館に行ってきました。
きっかけは、数か月前に、息子が「へんなおさかな」という本を購入したことです。
しかし、この竹島水族館、侮れないです。
大が小に勝つ戦略がちりばめられているのです。
今回はそんな竹島水族館が教えてくれた中小企業戦略について書いてみました。
「人に何かを伝える」
人が生きていくうえで、欠かせない行為だと思います。
特に、働いていると、「言いたいことを正しく伝える」ということが、大事になってくる場面に多々遭遇します。
・お客様への提案内容の説明
・企画書のプレゼン
・上司への報告
などなど。
あなたはそういった、「人に何かを伝える」といった場面で、しっかり事前準備をするほうですか?
今回、この「事前準備」に関し、ある体験を通じ、感じたことがあるので、それについて書いてみたいと思いました。
それは、こんな体験です。。。
「知らない人に話しかける」
得意な方、苦手な方、色々いると思います。
先日の日曜日に、岐阜県の関市に行きました。
その時にこの「話しかける」ということで大きな気づきを得ることができました。
今回は、その体験について書いてみました。
「何でトヨタ辞めたの?」ってよく言われます。
でも自分では、これは必然だったと思っています。
神様が仕組んだんだと。。
今回は、そのあたり含め、自分が会社を辞めて得たものということで書いてみました。
先日、同じ内容のセミナーを別の場所でやりました。
いつも思うのですが、同じ内容のセミナーをやっても、自分自身の気持ちが、状況によって変わるなあと思うのです。
その状況というのはセミナー参加者がつくりだす雰囲気の違いだと思います。
今回は、その雰囲気の大切さについて、色々考えてみました。
仕事を進める上で大切なものは?
色々な考え方があると思います。
でも中でもこれが重要だなあとつくづく感じるもの
それは人と人との「関係性」です。
「社内の人の関係性」「社外の人との関係性」
仕事上では大きくこの二つだと思います。
この関係性が、うまく構築できれば、仕事はより円滑に進み、結果良いモノを導きやすいと思います。
今回はこの「関係性」について書いてみました。
「人が育たない!」と、お悩みの企業経営者のかたは多いのではないかと思います。
私のこれまで関わってきた企業さんも人材育成がどうもうまくいっていなかったというところが多いです。
話しを伺ってみると、ある企業さんは、仕事は現場で覚えるだけ。
特に人材育成のしくみを用意をしていない。
また、ある企業さんは、外部で研修を受けさせたりしている。
人材育成の取組をしていない前者のほうは、まだ仕方ないかもしれません。
でも研修を受けさせても効果がないというのはどういうことなんでしょう?
今回は、そんな悩ましい人材育成。その人材育成に絶対必要なものは何か?
ということに書いてみました。
最近、あおり運転が色々と話題になっていますね。
あおり運転って、されると本当に嫌な気持ちになりますよね。
ましてや、車をぶつけられたり、暴力を振るわれたりしたら最悪です。
それで命を落とすなんてもってのほかです。
もっと寛容な気持ちをみんなが持てたら、こういうことにはならないんでしょう。
今回はあおり運転から幸せを分かち合うこと、そして仕事との関係について考えてみました。
お盆を直撃した台風10号。
私は直接的には影響はありませんでしたが中には、帰省や旅行などに影響が出たという方もいらっしゃるのではないでしょうか?
ところで、みなさんは台風が来ると何かワクワクした気持ちになるということはありませんか?
私は、なぜか子供の時からいつもそうです。
今回、この台風のワクワク感と働く人のやる気アップについて考えてみました。
その関係とは・・・
ある取引先さんから、仕事の依頼がありました。
でも、どうしても先方の提示する価格で引き受けると赤字になってしまいます。
だから今回の仕事は断ろうと考えています。
こんな時、どんな風に対応するか?
最終的な対応(この場合「断る」)は全く同じでも、やり方次第で「相手の印象が全く違い、その後の関係が変わってしまう」ということはよくあります。
今回はそういった点について書いてみました。
誰しも苦手な人っていますよね?
仕事でもプライベートでも
「なぜこの人は、自分に対してこんなに横柄な態度なのか?」
「なぜこの人は、自分に冷たく嫌な感じなのだろう。。?」
ということはありませんか?
そして、そんなとき、どう対処するか?
私も、サラリーマン時代、そういう方に何人か出会いました。
そしてそれらの経験を通じ、学んだことがひとつあります。
それは・・・
「従業員は会社でどんなことに多くの時間を費やしているか?」
それは
「上司の機嫌を損ねないこと!」
とある調査からこんな結果が出ているのです。
これって、すごくもったいない。
この無駄な時間を、本来の仕事に費やすことができれば、もっと仕事の生産性はあがるはず。
ではどうすればいいんでしょうか???
昨日は、守山にあるアサヒビールに行ってきました。
夏休み親子工場見学に参加するためです。
ゴミ問題の勉強からスタートし、工場見学、工作教室、試飲まで、充実したコースです。
しかも1時間ごとくらいに結構な人数を受け入れています。
工場見学って、行く側からすると、無料で見学できて、試飲もできて、おいしいことだらけ!
でも企業側のメリットは???
私は、この工場見学に、これからの中小企業の生き残りのヒントがあるような気がします。
そのヒントとは・・・???
今の時代、仕事に関する色々なやり取りはメールで行われることも多いと思います。
メールは便利ですよね。
電話だと、今電話していいかとか気にしなければならない。
でもメールだと、とりあえず入れておけば相手が自分の都合のいい時に
チェックしてくれる。
本当に便利です。
でも、このメールって、私は結構、曲者だと思っています。
なぜか???
それは・・・
仕事をしていると、色々学ぶこと多いですよね。
先日、自身の仕事で改善すべし!
と思うことがありました。
国が実施する補助金(もの補助)の申請書代行を時々させていただいておりますが、それは、この補助金申請に関する仕事していた時に思ったことなんです。
その改善すべしポイントとは・・・
最近、人材育成に関する仕事をよくいただきます。
どうやったら人が育つか?
どうやったら従業員の能力を発揮させることができるのか?
などなど
実際、私が関係している中小企業でも人の悩みを抱えていないところはありません。
「将来の幹部候補生が育っていない」
「リーダーが育っていない」
そんな悩みを抱えているところばかりです。
実は、昨日も人材育成をどう進めるかという話を朝から夕方までずっととある企業様とやっていました。
実は、この人材育成について、私はすごく不思議に思っていることがひとつあります。
それは、こういう疑問なんです・・・
「提案制度」って中小企業で取り入れられているところも多いのではないかと思います。
でも一方で、中小企業経営者や幹部の方と話していると、よくこんなことを言われます。
「提案制度を作っても、なかなか提案が出てこないんです。どうすればいいんでしょうか?」
そんなとき、私は自分自身がトヨタで経験した「創意くふう提案制度」に何かヒントがあるのではないかと思い、その時のことをお話します。
それはこんなお話です・・・
経営者の方とお話をしていて
「収益力をあげるために少しでもムダなコストは削減しましょう」
というお話をします。
そうすると、「やれることはやってるし、あまり削減できるところはない」
と言われることが多いです。
そんな時、私はトヨタで働いていた時のことをお話します。
トヨタのコスト低減とは・・・
世の中の中小企業の中には、素晴らしい志を持って事業に取り組まれているところが沢山ありますよね。
今、守山にある塗装・防水業者様の経営支援をさせていただいています。
その企業さまが取り組まれている新事業もまさにその通りだと思います。
その事業は、「次世代型廃棄物処理装置」という設備の販売です。まだまだ課題はありますが、この装置の普及が進めば、もしかしたら人類の抱えるゴミ問題の解決に大きく貢献することになるかもしれません・・・
こういう素敵な企業様と関われる自分はとても幸せです。そしてそんな素敵な企業様に少しでもお役に立てれば最高です。
久しぶりに近所のインド料理屋さんでランチをしました。
そこのインド料理屋さん、正直、立地的にはあまり良くないと思います。
しかも、インド料理屋さんって、近所で思い浮かぶだけでも4件くらいあるんです。
そう、この辺りはインド料理激戦区なんです!
でもその店はなぜか、ずっと続いている。
なぜなんだろう?不思議じゃないですか?
でも、そのお店を観察していたら、ナルホドと思いました。
その秘訣は・・・
正に今自分がしまったなあと思ったことがありました。
ついつい相手の立場を忘れて、自分本位な行動をしてしまうところでした。
こちらに悪気が無くても「ついうっかり」ということ、ありませんか?
そういった小さなことが場合によっては命取りになることも・・・
そしてその逆も然りです。
ちょっとした気遣いや配慮がしっかりできる人、そういう人が経営や商売を成功させることができるんでしょうね。私はそういう人になりたい・・・
従業員の能力を引き出すにはどうすればいいか?
人材教育って、どこの企業でも多かれ少なかれ抱えている悩みだと思います。
いくら教育の機会を与えても、本人が学ぼうという気がないと、そもそも成長しない。
能力や知識がついても、それを仕事で発揮できているのか??
教育って、一般的には「上司に任せる」或いは「研修を受ける」というのが一般的だと思います。
でも、そのどちらもやっているけど、なかなかうまくいかないという企業も多いのではないでしょうか?
近くのお風呂屋さん、いつも積極的に販促を展開されています。
その一環でしょう。先日、息子の誕生日プレゼントとして優待はがきが送られてきました。
それを持って日曜日に息子とお風呂に行ってきました。
でも今回どうしても、このお風呂屋さんの販促でひとつ腑に落ちないことがありました。
「顧客満足」
「お客様は神様です!」ということで誰でも知っている言葉だと思います。
そして、それに合わせて「従業員満足」というのもよく言われます。
3日前、経営者の会に参加しました。そこで、正にこの「従業員満足」を追求され、実践されている企業さんのお話しを聞く機会がありました。
私もこの「従業員満足」って企業経営では一番大事なことではないかと思っています。
これこそが、中小企業経営の明暗をわける鍵となるのではないでしょうか・・・
他社と差別化するには
「他所がやっていないことをしなければいけない」
「新しいことをしなければいけない」
「すごい商品を開発しないといけない」
などなど
普通はそんな風に思ってしまいがちです。
でもそんなことは、中小企業には簡単にできることではありません。
ではどうすればいいのか???
中小企業でもできること
それは「微差の追求」です・・・
よく定期的に社内ミーティングをやりましょうというのがあります。
でもミーティングって最初は張り切ってやりだしたけど、形骸化して、そのうちやらなくなったというのも多いのでは?
とある中小企業さんのミーティングに参加したとき、このミーティングってそもそも何のためにやっているのかな?とフト考えてしまいました。
「成功できる人と成功できない人」
あるいは
「成長できる企業と成長できない企業」
って何が違うんでしょうね?
「成功や成長の秘訣」は誰もが知りたい。
ではその秘訣とは一体???
よく
「人のせいにしてはいけない」
「人を変えるには、先ずは自分が変わる必要がある」
と言われます。
でも自分が変わってもうまくいかないことも多いと思います。
あなたもそんな経験ありませんか?
では、自分が変わるというのは、間違いなんでしょうか?
「障害者雇用」に対してどんなイメージをお持ちでしょうか?
先日、障害者雇用に取り組む企業さんの
お話しを聞く機会がありました。
正直、お話しを伺い、かなりビックリしました。
いい意味で期待を裏切られた感じでした。。。
中小企業経営者、あるいは幹部の方とお話しすると、社員さんに関して、よくこんな話を伺います
「任せられる人が育っていない」
「いい人材がいない」
「言ったことしかやってくれない」
「気が利かない」
「もう少し工夫してくれればいいのに」
「応用が全然きかない」
などなど
確かに話を聞いてみると、実際、そのようであります。
ではどうしたらいいんでしょうか?
と聞くと、
「優秀な人を雇う」
という方が多いです。
でも果たしてそれでいいんでしょうか?
先日、子供の運動会がありました。
今年は、GWの10連休などの影響で種目も減り、ちょっと寂しい運動会でした。
それでも子供たちはいつも通り頑張ってました。
そんな子供たちの頑張る姿を見ていると、何か中小企業経営のヒントを見つけたような気がしました。
「中小企業で働く人は大企業の人ほど仕事に対する意識が高くない」
「だから、やる気を出させるのは難しい」
先日、中小企業診断士の研究会後の懇親会でこんな話しがでました。
果たして本当にそうなのでしょうか?
大企業と中小企業では、色々な状況が違います。
一概にこうだとは言えないと思いますが、でも私はある意味、中小企業のほうがやりやすい部分もあると思います。
中小企業経営者の方は、事業を継続発展させるために将来の経営戦略を考えなければなりません。でも、実態はどうでしょう?
忙しくて手が回っていないという方が多いと思います。
先日お話しした経営者さんもそんな感じでした。
とっても優れた技術をもっている中小企業さんなのにもったいないなあと思いました。足元の処理に追われ、先の事をしっかり考えている余裕がなくなってしまっている。
これからの時代を生き残っていくには、優れた技術を、経営という観点でどう生かすかということを考えて行かなければなりません。そしてそういう忙しい中小企業経営者さんをいかにサポートしていけるかが我々コンサルタントの腕の見せ所だと改めて感じました。
会社経営を進めていく上、あるいは商売をする上で、「こだわる」ということはとても大事なことだと思います。
でもその一方で、こだわり過ぎるとうまくいかないこともあるのではないかとも思います。
最近、関わらせていただいた2社の事例がこの「こだわる」という意味で全く対照的でした。
企業経営における「こだわり」って何なんでしょう?
先日、ナゴヤドームに野球観戦に行きました。
初めての外野の応援団席での観戦。
とっても楽しかったです。
同じ球場内でも内野席とは全く違う世界でした。
この内野席と外野席の違い、これを見ていると何故か会社経営でよくある、とある場面を思い出してしまいました(笑)
多くの中小企業が抱える経営課題
「人材育成」
人を育てるのって簡単ではないですよね。
先日、とある経営者さんから聞いたお話し。
人材育成のヒントになる印象深いエピソードがありましたのでご紹介させていただきます。
多くの中小企業が抱える経営課題
「人材育成」
人を育てるのって簡単ではないですよね。
先日、とある経営者さんから聞いたお話し。
人材育成のヒントになる印象深いエピソードがありましたのでご紹介させていただきます。
女性パワー、すごいです。
先日スポーツジムで起こる出来事を見ていて、改めてそのことを強く感じました。
この素晴らしい女性パワー、中小企業はもっともっと有効活用すべきではないでしょうか?
最近の水族館は色々工夫をされてますね。
「水族館経営も企業経営も同じだなあ」
京都水族館のイルカショーを見ていて、そんなことを考えました。
忙しいときに限って、普段失敗しないようなミスをしたりしませんか?
ゴールデンウィークのとある回転寿司での出来事。
その様子を見ていて、忙しさと企業経営の関わりについて色々なことが頭をよぎりました
今回のゴールデンウィーク、日帰りバスツアーに参加してきました。
バスツアーって面白いですね。中小企業経営に活かせる経営戦略をうまく取り入れているなあと思いました。
さてその戦略とは?
経営者と従業員の立場による違い。
それは両者の休みの捉え方に顕著に表れるんじゃないかと思います。
GWのことを考えていて、フトそんなことを思いました。
両者の間には溝があるとよく言われます。ではこの溝を埋めることは可能なのでしょうか?
「何か新しいことをやってみたい」
「やりたいことはあるけど、忙しくてできない」
そういったことあなたはありませんか?
これには思い込みが関係しているように思うんですよね。
企業を経営していてもこういう問題にぶつかること多いと思います。
一体どうすればいいんでしょうか???
「経営者は、強くなければならない」
「従業員の前で弱音を吐いてはいけない」
この前のことです。 ある中小企業経営者の人と話していた時、こんなセリフが出ました。
確かに経営者はそうでなければいけないかもしれませんね。
あなたはどう思いますか?
人がこの人から買いたいと思うのってどんな時なんでしょうか?
人は売り込まれているなとわかると、居心地が悪くなり、そこから逃げたくなるものだと思います。
そのことを改めて思い知る出来事をこの前ディーラーで体験しました・・・
「不特定多数に向けて発するメッセージ」
「たった一人に向けたメッセージ」
これら2つを比較した場合、果たしてどちらが心に突き刺さるのか?
伝え方ひとつで、全く同じものを説明する場合でも、人の心への浸透度合いが変わってくる。
「伝え方」ってホント大事ですよね。
普段、全然言うことを聞かない息子が、変身する瞬間
この時だけはいつもスイッチが入る。
なぜなんだろう???
ちょっと考えてみました。
人って不思議です。
「従業員が、なかなか思うように動いてくれない・・・」
とお悩みの中小企業経営者さん、以外と多いかもしれません。
そんな中小企業の経営者さんのヒントになるかも・・・
ものづくり補助金の申請を、支援させていただくとある中小企業。
そこの経営者さんの話しです。
決して、話がうまい訳ではありません。
でもなぜか心を動かされました。
なぜこんなに心を動かされたのか・・・?
「顧客満足」が大事だ!ってよく言われますよね。
この「顧客満足」って言葉、あなたはどう思われますか?
私はちょっと危険な気がします。
今の時代「顧客満足」は当たり前だと思うからです。
ではどうすればいいんでしょうか・・・???
サクラってなんかいいですよね。
でも不思議に思いませんか?
数あるきれいな花の中でも、サクラだけがなぜこんなにもてはやされるのか?
「花見=サクラ」ですよ!
他の花では「花見」にならないんです。
実は、サクラは企業経営に大切な戦略の要素が詰まっているんです???
その秘密とは・・・
経営者の影響力。
特に中小企業では、経営者の影響力は多大です。
中小企業経営者の気分ひとつで、実はそこで働く従業員の様子が大きく変わるんです。
今日は、中小企業における、そんな経営者の気分の影響力について考えてみました。
最近ある金型製造の中小企業さんと関わり始め、そこの経営者さんと先日お話しする機会がありました。
お聞きした話の中で、人材育成につながるヒントをいただけたのでご紹介させていただきます。
ナルホド!そういうやり方もあるんだなあという感じでした。
肩書ってどういうイメージをお持ちでしょうか?
〇〇会社 代表取締役?
〇〇美容室 店長?
今回はこの肩書の意味について考えてみました。
普段何気なく使っている肩書、意外に深いですよ。
そして、その中でもヒトの育成こそが何よりも大事なのではないかと思います。
周りの環境変化が激しいこれから時代、企業経営は、一体どう進めていけばいいんでしょうか?
この地方は、自動車産業に関わる企業が大半。その自動車業界もホント先行きが読めない世の中になってきました。
でもこんな時代だからこそ、しっかり企業は将来に向けた基礎体力を養っていかなければならないんじゃないでしょうか?
そして、その中でもヒトの育成こそが何よりも大事なのではないかと思います。
人の話を聞いている時の状態には2つあるらしいです。
「反応」と「選択」です。
特に企業経営では、この「反応」「選択」が会社の組織力を向上させるか、それとも衰退させるか、に大きなカギを握りそうです
「人の話をよく聞きなさい」って言われますよね。
この「聞く」って簡単そうで意外と難しいって思いませんか?
実は、聞き方には5つのパターンがあるそうです。
聞き方次第で、会社を成長させることも衰退させることも。
『聞き方』って奥が深いですね。
先日、商工会議所の所長さんとお話しをさせていただく機会がありました。
最近、飲食店はインスタ映えを意識しているところが多いとのこと。
インスタ映えを狙った集客はいいと思います。
でもそればっかりに頼っていてもいいのでしょうか???
先日、同友会の例会で経営指針発表を聞かせていただきました。
「想いを形にして、発信する」
その重要性をあらためて感じました。
『熱い想い』そして『ストーリー』
それこそが人の心を動かす源だと思います。
「あれやれ、これやれ」って言っても
子供って親の言うこと全然聞いてくれませんよね。
でもこれって、よく考えると、経営者と従業員、上司と部下の関係も同じような感じですね。
どうすれば自分から進んでやってくれるようになるんでしょうか?
本年度のものづくり補助金の公募が今週月曜日(2月18日)から始まりましたね。
当社も本日早速2件のお客様と打合せをさせていただきました。
「補助金申請をしたいけど、なかなか時間とれないなあ」
とお悩みの企業様、ご連絡下さい。
昨年実績:5件申請で100%採択
(1次4件、2次1件)
080-3007-1789
info@feli-zes.biz
フェリーゼス経営支援事務所 金本(かねもと)
経営者の方たちと話をしていると意外と、本来問題であることを問題と認識していないことが多いような気がします。
今回は、その
『顕在化していない問題に気づかせてあげる重要性』
そして、
『問題を解決する際の分解のやり方』
などについて考えてみました。
いい笑顔の人ってホント素敵ですね。
その笑顔、私は笑顔こそが、これからの会社経営を大きく左右すると言っても過言ではないような気がします。
今回は笑顔について考えてみました。
『笑顔のパワー』 ホント侮れませんよ!
初めて何かを体験する時ってどうですか?
結構、力いりますよね?
これまでやっていなかったことをする、
これまで行ったことないところに顔を出す、
これまで一度も会ったことない人と会うなどなど...
でもこの初体験をしないと、新しいものが見えてこないのも事実です。
今回は、この『初体験』について考えてみました。
「アイデアを出せ」と言われても、簡単にアイデアって出てきませんよね?
でもアイデアを次から次へと出せる人も世の中にはいます。
そういう人たちは一体何が違うんでしょうか?
今回はそんなアイデアの出し方について考えてみました。
あなたは、『今すぐやる派』それとも『締切りギリギリで一気に集中してやる派』?
一長一短あるような気がしますが、どちらがいいんでしょうか?
今回は、今すぐ着手かギリギリ着手か?ということで考えてみました。
「よし明日から○○をやるぞ!」
と意気込んだものの、3日坊主あるいは1日坊主で終わってしまう。ということありませんか?
私もよくあります。
人のやる気ってどうしたら続くんでしょうか?
それには未来記憶というものが使えそうです。
あなたは何か良くないことが起こったり、失敗したりした時、人のせいにすることはありませんか?
でもこれってよくよく考えるとすごく損をしています。
では「損をしないためにはどうすればいいのでしょうか?」
『群盲象を評す』という寓話知っていますか?
この寓話、色んな教訓が含まれていてとても大好きです。
今回はこの『群盲象を評す』から『会議の進め方』について考えてみました。
セルフイメージのパワーは凄い。
これをうまく活用し経営者自身や従業員に適用することができれば、より良い企業経営ができるのではないかと思います。
そんなセルフイメージの活用についてのお話しです。
同じように頑張っていても 業況のいい企業とそうでない企業で「これは明らかに違うなあ」と 感じるところ。
そのひとつは、 『組織としてのパフォーマンスの違い』 です。
なぜそういった『組織のパフォーマンスの違い』が発生するのでしょう?
よく『経営理念は会社経営する上で必要だ』と言われますが、果たしてそうでしょうか?
私はなくても困らないと思います。
でも本当になくてもいいんでしょうか?
皆さんはどう思われますか?
先日、とある研修を受けに行きました。そこで仕事と介護の両立支援というテーマがありました。
最近、日本の労働力不足という問題で、外国人受け入れの話が話題になっていますが介護の問題への対応もこれからの時代、避けて通れないなあと強く感じました。
サービスに満足するかどうかは、その人の価値基準次第ですよね。ひとそれぞれ基準が違うので大変です。値段とはあってないようなものなのでしょうか?
夏休みに大阪に帰省した際の話です。
吹田にある大型複合施設エキスポシティに行きました。
そこにあるオービィ大阪というエンタテインメント施設で出会ったお姉さん。
とっても素敵な気づきを与えてくれました。
知り合って間もない人に電話したり、メールしたりするのって躊躇することありませんか?
私はよくあります。
関係性ができていない場合にはちょっと勇気いりますよね?
みなさんはどうでしょうか?
これからの時代、益々差別化が重要になってきますよね。
先日出席した経営者の会での議論。
「今後、環境の変化に自社はどう対応していくのか?」
とても興味深いものがありました。。。
September 27, 2018
人の心って意外と隠すの難しいですよね。
でもこれをうまくコミュニケーションに活かせたら面白いなあと思います。
先日ある集まりで話をしていた時にそのことを色々考えさせられました。
September 16, 2018
人のやる気って、ほんのちょっとしたことで変わりますよね。
あたりまえのことですが、これを自然にできるかできないかで強い組織ができるかどうかに影響するような気がします。。。
June 25, 2018
ブログ更新しました。【社員の意見を引き出すには】
先日ある会に参加した時に『社員の意見を引き出すために、日頃どのようにコミュニケーションをとっていますか?』ということについてディスカッションしました。
みなさんはどう思われますか?
June 13, 2018
ブログ更新しました。【できる人はレスポンスが速い】
同じことを頼んでもレスポンスのいい人と悪い人がいますよね。今回はこの『レスポンス』の違いが人に与える影響について考えてみました。
May 28, 2018
ブログ更新しました。【人材育成に大切なのは?】
皆さんは、人材育成で大切なのは何だと思いますか?
私は・・・だと思っています。
最近、人材育成や組織づくりでお悩みだという話をよくお聞きします。
今回は、先日とある企業様とお話しした内容を振り返り少し考えてみました。

February 17, 2018
経営改革シンポジウムで発表させていただきました。
昨日、中小企業診断士協会主催の経営改革シンポジウムにて研究会の発表をさせていただきました。
昨年5月頃から研究会メンバーとともにより『良いセミナーを実施するには?』ということで実際にセミナー企画を行い、反省を行い、そしてその結果を昨日のシンポジウムで発表しました。
メンバーで色々知恵を出し合い、こういうひとつのことを成し遂げるのは気持ちいいですね。
改めて良いメンバーとともに活動できることに感謝しなければと思いました。
February 14, 2018
ブログ更新しました【このキャッチコピーにやられました】
先日、家の近くの本屋さんに行った時のことです。私はあるコピーに心を奪われてしまいました。今回は、コピーについて書いてみました。ご興味ある方はご一読下さい。
February 05, 2018
ブログ更新しました【新規顧客を開拓する前にすること・・・】
ブログさぼってました。。。
今年に入って1本目。このままじゃいけないと反省しつつ、今回は「新規顧客を開拓する前にすること」というタイトルです。
先日、某社長とお話ししてて思ったことを今回は書いてみました。
December 27, 2017
ブログ更新しました【商売繁盛の究極の秘訣とは?】
今年一年を振り返って、一番頭の中に印象強く残っていること。
それは「結局最後は信頼感」ということです。
今年最後のブログはこの「信頼感」について考えてみました。
December 13, 2017
セミナー開催します!
2018年1月24日(水)よろず支援拠点豊橋サテライトにて集客・売上アップに関するセミナーを開催します。9月に名古屋で開催し好評だったセミナーを今度は豊橋でやります。しかも今回は、あいち産業振興機構さま主催のため、10名様限定、参加費無料!
集客や売上にお悩みのあなた、いますぐお申込み下さい。
December 12, 2017
ブログ更新しました【お客様のメリットって何?】
よくマーケティングの本なんかに「お客様のメリットを明確にしましょう!」とありますが、この「お客様のメリット」って一体どういうことを指すんでしょうか?
今回は、この「メリット」について少し考えてみました。
December 04, 2017
ブログ更新しました【ホームページってあればいいものではない】
先回の「残念な会社案内」に引き続き、
今回は、「残念なホームページ」について考えてみました。
November 28, 2017
ブログ更新しました【会社(店舗)案内って?】
最近、色々な企業の会社案内を拝見していて気付いたことがあります。
今回は、会社案内の活用について考えてみました。
November 19, 2017
あなたの会社やお店の強みを知る方法
あなたは、自分の会社やお店の強みを理解していますか?
今回は 「すぐ そして 簡単にできる」 あなたの会社やお店の強みをを知る方法について解説してみました...
October 30, 2017
先回のブログでは、チラシで集客したら、ちゃんと顧客情報をとりましょうということをお話ししました。
今回は、じゃあその顧客情報はどうやったら簡単にとれるのかを解説してみました。
October 23, 2017
あなたはチラシの役割は何だと思いますか?
お客様を集めるだけですか?
そこで終わっていていいと思いますか?
今回はチラシの有効活用について考えてみました。
October 16, 2017
最近、経営者の方と話しているとよく聞かれるが、「どっちがいいんでしょうか?」ということです。
今日はこの「どっちがいいんでしょうか?」について考えてみました。
October 09, 2017
昨日、近所のIKEAのプレオープンに行ってきました。そしてそこで食べた80円のホットドッグ!それについて色々考えたことを今回は紹介させていただきます。
「IKEAのホットドッグ80円は高いか安いか?」
皆さんはどう思います???

October 05, 2017
先日、とある会社の経営陣とお話しをしていた時のことです。
人材育成で悩みを抱えておられ、
「今どきの若いもんは・・・」
という話になりました。
この永久に不滅の名セリフ!果たして、どうなんでしょうね???
今回は人材育成の観点から少し若者について考えてみました。
September 26, 2017
先日、ある経営者様の逆鱗に触れてしまいました。詳細については語ることができませんが、私が断りもなしにあることをやってしまったからです。そしてそのやってしまったことについて、厚かましいお願いメールをその経営者様に送ってしまったのです。・・・

September 24, 2017
「お客様がとぎれない繁盛店のつくり方」セミナーを実施しました!
フェリーゼス代表の金本淳が9月23日のセミナーでメイン講師をつとめさせていただきました。
これは代表の所属する中小企業診断士の研究会「実践営業力強化研究会」主催、「愛知県中小企業診断士協会」後援の『集客や売上アップ』に関するセミナーでした。
参加いただいた方は18名、遠くは長野県の飯田市からもご参加いただきました。
参加者の皆様ありがとうございました。
セミナーでは、小売・サービス業・飲食店向けの集客や売上アップの大事な考え方やノウハウなどをお話しさせていただきました。時間が2時間弱しかなかったため、また一方でお伝えしたいことは山ほどあるため、ついつい熱が入り過ぎ時間を若干オーバー気味に。休憩もなしという強引なスケジュールにもかかわらず、皆さん真剣なまなざしでとても熱心にお話を聞いていただけました。
また、帰りに「参加前は役に立つかどうかなあと思っていたのですが、学ぶべきことが沢山ありました!来てよかったです!」とお声をかけていただけました。頑張った甲斐がありました。単純なので例えお世辞であってもこういう嬉しい言葉を聞くと、もっともっと役に立てるセミナーをどんどん企画していきたいなあなんて思いました。
因みにアンケート結果も5段階評価で4.4と高評価をいただきました。
参加者の皆様、並びにセミナーの企画や準備にご協力いただいた研究会メンバーの皆様本当にありがとうございました。m(__)m
ブログ更新しました(なぜセミナーに来たんですか?)
昨日、名古屋 栄で集客や売上アップに関するセミナーを実施しました。
そのセミナーの冒頭のところで私は参加者の方に質問しました。
「今日は集客に関するセミナーなんですが、今、集客でお悩みの方、ちょっと手を挙げてみて下さい!」
結果はどうだったと思います?
(続きはボタンをクリック)
September 18, 2017
突然ですが、あなたはUFOキャッチャー好きですか?
今回はUFOキャッチャーから見た顧客心理を紹介させていただいています。
September 14, 2017
小さな企業が大きな企業と互角に、或いはそれ以上に戦うにはどうすればいい???
ある企業様の戦略をみてみました。

September 13, 2017
悩み多き経営者様のための 『勉強会』参加者募集
やる気のある経営者のみなさまへ
もう、独りで悩むのはやめましょう!
フェリーゼスでは、経営の悩みを抱える経営者様が集まり、一緒に課題を解決していく勉強会を毎月開催いたします。
同じ経営者同志で知恵を出し合い切磋琢磨し、みんなで経営の力をつけていく そんな勉強会です。
軽い気持ちでご参加いただければ結構です。
先ずはお問合せを!
最近の飲食店での注文、タッチパネルが増えてますよね。
これってどうなんでしょうか?皆さんはタッチパネル好きですか嫌いですか?
September 10, 2017
せっかくいい商品・サービスを持っていても、それをうまくアピールできていないお店って多いですよね。今回はそういう視点で店舗経営の工夫をご紹介しています。
September 08, 2017
ブログ始めました。
経営や集客、人間心理などなど、会社経営や商売に使えるネタや様々な気づきをご紹介していいきます。
今回のタイトルは【目の輝きが違いますね!】です!
よろしくお願いしますm(__)m
今月23日の集客・売上アップのセミナー。小売・サービス・飲食業の経営者様対象です。まだ多少枠がありますので、ご興味ある方は是非!
August 06, 2017
集客や売上のことを考えると夜も眠れない・・・
そんな悩みとはさっさとお別れしましょう!
”たくさんのお客様の笑顔で溢れるお店”
”思いっきり好きなことを楽しめる充実した人生”
そんな未来を手に入れるためのヒントを今回特別に公開!
このセミナーでは、代表の金本がメイン講師の一人として
『10人中9人の経営者がはまっている罠、成功している経営者だけが知っている○○とは??』 ということでお話しをさせていただきます。
ここで学んだことをあなたのお店の経営に適切に活かしていただければ、必ず成果につながる内容だと自負しております!
そしてこのセミナー、ナント「愛知県中小企業診断士協会」後援ということで普段ではありえない、今回のみ特別価格の2千円となっています。この値段でこの内容が聞け、しかもセミナー後、希望者には無料個別相談まで用意しています。あなたのお店を元気にする「ヒント」、是非つかんでください!
<セミナータイトル>
”売上”に悩む小さなお店のための、お客様がとぎれない繁盛店の作り方
日時:平成29年9月23日(土)14:00-17:00
会場:栄メンバーズオフィス10F
(名古屋市中区栄4丁目16-8)
July 30, 2017
愛知県中小企業診断士協会の季刊誌「診断あいち」に記事が掲載されました。
愛するブラジルについて、そしてじぶんの生き方について などなど 少し真面目に書いてみました!!
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